9月7日(土)
ダルい・・。
確かに最近休みがとれず、ハードな日々ではあった。しかし、だからって、楽しみにしていた山登りさえ諦めるほど、ヘトヘト状態で目覚めるとは。なんとも情けないやら、悲しいやら・・。
気分は超サイテーだ。
しかし、そんなブルーな気分を引きずっていても仕方ない。一新すべく、今日も麺喰うゾォ〜!掲示板にクモさんからの新店情報アリ。
(以下、クモさんの書き込みを引用させていただきます。)
『今日は北九州方面の新店情報を一つ。 その名は「江戸蕎麦 天匠」と言うんですが、こちらは横浜にある老舗「一茶庵」で修業された弱冠27歳の店主が自宅を開放して江戸前風の本格蕎麦を食べさせてくれるお店です。
もうすぐ新蕎麦の季節ですが、現在使っているのは北海道と茨城そして福島産の蕎麦をブレンドして挽いていると言ってました。』
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立派な旧家である。広々した玄関を入ってすぐ左手のお洒落な内装の洋室に通される。2組・4名の先客は全員女性。「短パン&Tシャツの怪しいオヤジ」である私は完全にウイている!すぐにでも逃げだしたい気分・・。
お昼のメニューは、かけそば、ざるそば、釜揚げそばの三種類のみ。ざるをたのむ。
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内装同様、大正ロマン漂うオシャレな白い器にで出てきたざる。一筋啜ると、キリリとしたつゆで確かに「江戸蕎麦」。そばはホワンと軽い食感。これって松本のそばに似ている気がする。
クモさんの書き込みによると、夜は要予約&一組限定の食事が楽しめるのだとか。ハイソな宴には最適だと思います。が、下世話を絵に描いたような私には、そぐわない・・。(~_~;) とにもかくにもイイ経験をさせてイタダキました。クモさん、アリガトウございました!!
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連食が苦にならないのが蕎麦のイイところ!せっかくココまで来たのだ。もう一軒イットク?で、先述のクモさんの書き込みにもあった芭蕉庵へ。
午後2時前だというのに店内はほぼ満席。人気の店である。さて、何を喰おうか?と店内を見回すと、「当店は自家製石臼引きのそば粉100%の生粉うちそばです」や「現在は福島県丸岡産のそば粉を使用しております」など、店のコダワリを示す張り紙の横に「金・土限定 粗挽き」の張り紙が!
「粗挽き」?ヒョッとしてちきたのような、色んな色が粒だった絶品そばか??そしてさらに、我は典型的日本人、「限定」の二文字に惹かれるものが。で、値段も確かめず、
「粗挽きください!」
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待つこと5分、しずしずと粗挽き登場。
「粗挽きは初めてですか?」
「あっ?はい。」
「それでは食べ方を説明しますね。まず、塩でそばの風味を楽しんでください。その後、つゆでお楽しみください。」
「は、はい・・・。」
前回のリポートに書いたように、本格蕎麦屋なれどざっくばらんな雰囲気が好みだった芭蕉庵だが、今日はなんだか堅苦しいぞ・・。
見た目はちきたと違い、所謂普通のそば。ドギマギしながらも言われる通りに、蕎麦に塩をチョット付けて食べてみるが、・・。
スミマセン、エセ蕎麦喰いの私にはよく分かりません。(~_~;)
というか、塩でそば喰っても、全くウマくないデス。つゆで食べた方が間違いなくウマイはず、と早々に塩を止めてつゆで食べる。
確かにズシッと重い&ディープな風味&食感が独特で、オモシロイそばである!ただ、つゆの感想は前回同様、私には塩気が勝ちすぎる。トロリと濃厚なそば湯は激ウマ!!
ヤレヤレ、最初は店員さんの口上に緊張したが、ソレナリに楽しい蕎麦だったナ。さて会計。
「1100円です」
「えっ?1100円もするの・・?」
せいろに田舎、粗挽きと、いろんな蕎麦を楽しめる芭蕉庵は、確かに蕎麦通にはコタエられない名店だと思う。しかし、エセ蕎麦喰いの私は二度と行くことは無いだろう・・・。
江戸蕎麦・天匠:ざるそば700円。福岡県中間市中間中央1−3−6(徳若交差点に面す)。11:30〜14:00(一日限定30食、売切れ次第閉店)、火曜休み。Pあり。
芭蕉庵:粗挽きそば1100円。北九州市八幡東区尾倉2−7−10。11:00〜15:00(土曜日のみ17:00〜20:00も営業)、日祝日休み・Pあり。
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| 2002年通算■ラーメン158■うどん89■そば60 |