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10月4日(金)

  しかし、昨日のくろ麦の新そばはウマかった!ならば今日は我らは五徹の新そばだ!と会社を出る。がしかし、掲示板でモッキーさんが教えてくださったラーメン坊主がどうも気になる。とりあえず店構えだけでも確認しておくか、と予定を変更し長浜へ。
 掲示板のめんそーれさんのナビゲーションコメント通りに、えっちらおっちらペダルを漕ぐこと10分で、いとも簡単に目指すラーメン坊主を発見!トタン屋根がちょっと貧相なれど、ウッディー&シックな外観。しかも、店の周りにはたくさんの車が止まっているぞ・・。外から店内を覗いてみると順番待ちの客が結構いるではないか!オープンしてまだ間もないはずなのに・・・。これはカナリ期待できるかも!?

 だがしかし、今夜はもつ鍋OFF会がある。なのに昼にラーメンを喰うほど若くない・・。さて、何を喰おうか?ココまで来て、また五徹まで戻るのはナンカ悲しい・・。おお、そうだ!久しぶりに加部屋へ行こう!!

 なんとも懐かしい外観である。かれこれ十数年ぶりか?昔は細い路地沿いの店だったのに、今じゃ大きな道挟んで隣はアノ博多座!出世(?)したものだ。

 シックな店内もまんまそのままだが、以前に比べるとエラク客が増えた気がするぞ・・。兎にも角にも、昔から、加部屋にきたらまずは三段だ。

三段◇加部屋

 まず、薬味の紅葉おろし&アサツキがのった小皿。次に、つゆが入った徳利。そして一時してそばが出てくる。これまた昔のままである。小さな丸い器に小分けされてそばが出てくるのが出雲そば。その器に徳利からつゆをつぎ、ぶっかけ状態にして食べ進む。因みに三段とは「器三枚」をさす。

 久しぶりの再会を祝して、まずは薬味を入れずに、ずず〜っ、・・あれ?こんなにこなれたそばだったっけ?私の記憶では、気持ち太めで、食感もゴリゴリと無骨なれど、だからこそそば自体のウマみが前面 に出たストロングタイプだった気がするが、今日のはかなりお行儀いいそばなぁ・・。そこそこウマイが、ちょっと残念・・。

 夜は多楽本店で「胡麻麺OFF」。「麺のことなら俺に聞け!」麺族期待の超大型新人てんもりさんオススメの店である。 今回の参加予定人数は7名だが、スタート予定時刻である7時半すぎ現在のメンツは、行者さん、satoyanさん、私の三名。

「もう少し待とうか?」

「ええ〜?いいっちゃないとぉ、先に始めても。だって、もつ鍋やけん、少人数分お代わりできるやない!」

「そうやね、そうやね!すんませ〜ん、もつ鍋4人前!!」

もつ鍋◇多楽

 福岡では珍しい「酢醤油で食べるもつ鍋」に大感激!もう、これがウマイのなんの!そしていくら食べても食べ飽きないのだ!!うまいうまいと三人ですごい形相で喰い散らかしているとやなさんとてんもりさんが到着。まだまんぢさんが来てないが、もう我慢できない!本日のメインイベント、胡麻麺に突入だぁ〜!

胡麻麺◇多楽本店

 胡麻麺とは食べ終えたもつ鍋に、チャンポン玉 に白ごまと黒ごま を入れ、残りの汁を吸わせるように煮詰めていくというもの。作っている最中から胡麻の芳しい香りがプンプンと立ち上り、ああタマラン、早く喰わせてくれぇ〜!

 待つこと5分、完成した胡麻麺を一口啜ると、おっしゃぁ〜、イイぞイイぞ!汁のウマみをこれでもかと含んだフンワリとしたチャンポン麺&周りにまとわりついた胡麻のプチプチとした食感&風味のハーモニーが絶品。我先にと貪り食い、あっという間に完食!と、そこに遅れてまんぢさん登場。

「えっ?胡麻麺食べ終わったっ巣か??そ、そんなぁ〜・・。」

 これではあまりに可哀想と、急遽もつ鍋二人前追加&胡麻麺に仕上げていると、なんと、アレだけしこたま食べていた行者さんがまんぢさんの横にスタンバイしているではないか!!?

「だってワシ、もつ鍋とチャンポンには目がないんよネ!」

 かくして、モツナヴェ〜な夜は更けていったのでありました・・・。

加辺屋本店三段660円。福岡市博多区下川端町1−9。11:00〜19:00、火曜休み。Pなし。
2002年通算■ラーメン175■うどん99■そば70