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10月30日(水)

 昼から下関で打ち合わせ。むふふっ、ウレシイ!念願のあ三五に行けるゾ!
 「モンタン」の昨年12月号のそば特集でその存在を知ったあ三五。JR下関駅のシーモール専門店街の地下一階。食料品売り場の一角のお食事コーナーで、ひっそりと営業している。一見だったら、まず入らないであろうシチュエーションだ。
 カウンターだけの店内。メニューを見ると、二八吟醸(九割)、田舎(十割)、そして季節の変わりそば(今の季節は柚子切そば)の四種類のそばがある。初めての店はデフォルトを、と二八ざるをたのむ。
 瑞々しい美人そばである。ちょいとつゆをつけ一気に啜ると、カキンとしたこしの後に芳醇なそばの甘みを感じるゾ・・。つゆは至って軽め。だしの香り、こくとも薄目で、私の好きなタイプではないのに、そばにつけて喰うと、なぜかイイ。逆に言うと、このそばにストロングタイプのつゆは合わない気がする。なんとも絶妙なバランスだ。薬味の辛子大根も絶品。大満足!

 午後2時半、打ち合わせを終える。せっかく本州まで来たのだ、帰る前にもう一軒イットク?で、RamenBankでチェック済みのラーメン楽へ初挑戦。

 住所を頼りに訪ねると、住宅街の一角にこぢんまりと営業している。あ三五同様エラク地味なシチュエーションだなぁ、と思いつつ店内へ入ると、この時間だというのに、そこそこ客が入っている。地元ではかなり人気の店のようだ。
 出てきたラーメンは、黄土色のスープが印象的。一口啜ると、醤油の元だれがきっちり効いている。ただ、醤油トンコツ的な「華やかさ」は感じない。トンコツのだしの方が勝った「力強い」ラーメンだ。麺はこしが強い細麺。脂多めのチャーシューもスープに漬け込むとトロトロになってウマイ。で、これまた大満足。唯一の難点はスープの量。麺に対して少ない気がする。麺が少し泳ぐぐらいあると、食べたあとの満足感が、ぐっと上がるのだが・・。

あ三五二八ざる700円。山口県下関市竹崎町4−4−8シーモール地下一階。11:00〜19:00、不定休。Pあり。
ラーメン楽(らく):ラーメン500円。山口県下関市綾羅木本町9−19−29。11:00〜15:00,17:00〜20:00、月曜休み。Pあり。
2002年通算■ラーメン189■うどん116■そば77