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11月17日(日) part2

 そが泉から車で5分、昭和の森着。車をおき、いざ三郡山へ。

昭和の森駐車場に車を置き
林道を歩いていると
いつの間にやら
なんとなく道が狭くなり
登山道に。

苔生した岩が美しいゆるい坂を
のんびりと登る。

1時間弱で難所ヶ滝に着く。
「雄大な滝」を想像していたのに、
現実は
岩壁沿いに幾筋かの流れが
ちょろちょろ・・。
しかし
考えてみれば、
ざんざん水が流れていれば
いくら寒くても
滝が凍る暇はない。
妙に納得・・。

急坂をぜえぜえと登り切ると
美しい尾根道が。

尾根に出て40分ほどで山頂着。
横には航空局の監視レーダーあり
風情がない・・。
しかし、たくさんの人、人、人・・・。
コーヒーを一杯たて、
景色を楽しみつつ、ゆっくりと楽しむ。
ああ、極楽・・・。


 下山後、念願の小麦冶へ初挑戦。大野城市役所の交差点に面する一角に、いとも簡単に発見。あれ?確かココは手延べうどんがウリの黒田藩があった場所じゃ?
 オープン間もない&午後2時前だという時間帯なのに店内は満員。「かけうどん130円」の威力かな?待つこと10分弱で着席、230円のごぼ天をたのむ。

小麦冶◇ゴボウ天うどん

 着席して待つこと5分。出てきた器には、きっちりした仕事の後がうかがえるゴボウ天がのっていて好印象!すめを啜ると、

 ほぉ、なかなかイイぞぉ・・。

 薄味ながら昆布、イリコ、削り節の存在を確かに感じる滋味。
 そしてうどんもなかなかのもの。口当たりは至ってソフトな「博多うどん」だが、噛み込むと、ぽにょりんとしたコシが現れる。うん?この感じはどこかで食べたような・・・。ああ、そうか!ここはチクゴイズミを使っているのか!?
 以前、コイタさんから分けていただいたチクゴイズミは、浮羽地区で作られている地粉。打ってみると、揚げたてなのに「ぽにょぽにょ」とした、なんとも不思議な食感だったが、それに相通じるものを感じる。そして目を上げると、店内のあちらこちらに張られているチラシに「九州産の小麦粉を使っています」との一文が・・。

 そのチラシには併せていろんな能書きが。

「小麦冶の『冶』は、立派に仕上げるという意味があります。小麦粉を美味しいうどんに仕上げたいという願いから、屋号にしました」

「じっくりと熟成させた生地で打ったうどんです。『天使のぽっぺた』のような食感をお楽しみください」


 いずれもシロウトが考えつくフレーズではない。そして、
広々とした店内のいずれの席からも見えるオープンキッチンでは、次々とうどんが揚げられている。明らかに「手作り&釜揚げ」感を演出している。

 コンサル的な「作為」をそこかしこに感じる。

 ここは以前黒田藩があった場所。ということは小麦冶は、昭和食品工業黒田藩に続き展開を考えているうどんチェーン店の新業態か?風の噂では、今が旬の「さぬきうどん」をセルフ形式でFC展開しているはなまるうどんが近々福岡市内にオープンするとか。ウリは「本場さぬきうどんが一杯100円」。
 「うどん発祥の地」福岡にも、遅ればせながら「うどん戦国時代」がやってきたのか?さぁて、どうする?ウエスト、負けるな!牧の!!


小麦冶ごぼう天うどん230円。福岡県大野城市錦町3ー6ー33。11:00〜26:00、年中無休。Pあり。

2002年通算■ラーメン199■うどん128■そば80