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11月22日(金)

 午前中、天神で打ち合わせを終え、今日も元気に麺喰うぞぉ〜!気分はチャンポン。そうだ、かつえだに行くか!

 午前11時半過ぎ、かつえだ着。店内をのぞくと、なんと既に7割方は客で埋まっている。相変わらずの超人気店である。
 元々はトンカツの店であるかつえだだが、なんといっても人気はチャンポン。今日も客の9割9分9厘はチャンポンだ。厨房で、炎をあげながら中華鍋をふる主人を眺めつつ、出来るのを待つ。

味のかつえだ◇ちゅんぽん

 スープを啜ると、そうそう、この味!いわゆる「チャンポンのスープ」的な味の奥に、バターの風味のような洋食チックな厚味を感じる、独特な味わい。
 そして麺も、かん水の存在をあまり感じさせない「優しい」仕上がりが、どこかパスタ的。盛られる器も、チャンポンの器とすると、エラク底が浅いし小ジャレていし、チャンポンというよりは、オリジナル麺料理「和&中華風スープ・パスタ」だな。ついでに価格も700円と、これまた「パスタ価格」だが・・。

 ああ、ウマかったなぁ、とのんびり自転車を漕いで会社へと帰る途中、ふと思い出す。

 そういえば、そば屋チェーン信濃庵西新店の店頭に「11月末に中華そば大勝軒として再出発します」とのチラシが貼ってあったが、もうオープンしたのかなぁ・・・。
 気になって寄ってみると、わお!開いている!!しかも今日が開店日のようだ!!!自分の腹に聞いてみる。

 どうだ、まだ喰えるか?

 うん、なんとかなりそうよ!

 よっしゃ、突入だぁ!!

 こぢんまりとした店内では、先客が3名。メニューを見ると、中華そばに加え、つけめんあつもりも!!屋号も同じ大勝軒だし、ひょっとして、つけめん元祖の店として超有名&超人気店である大勝軒@東京池袋ののれん分けか??

 「汁麺フェチ」である私は、中華そばをたのむ。が、なかなか出てこない。カウンター奥の厨房では店主らしき年配の男性と、バイトらしき若者2名の計3名が、あたふたしている・・。なにかトラブルがあったようだ。

 しばらく待っていると、店主らしき人が「すみません、お待たせして。中華そばはもう少しかかりますので、それまでこちらを食べておいていただけませんか。」つけめんをサービスしてくれるという。

 普段なら、ラッキー!と喜んでいただくところだが、なにせ既にチャンポンを食べている。しかも、ボリューム感溢れる「和&中華風スープ・パスタ」だ。腹にあまり余裕がない。しかし、恐縮されている店主を前に、「要りません」とは言えない・・。
つけめん◇大勝軒
 これは、太い麺だゾ!半端じゃなく太い!!ヘタなうどんより遙かに太い!!!冷された太麺を、温かい汁につけ、啜る。が、啜れない!あまりの太さとコシで啜ることが出来ない!
 しょうがないのでもそもそと箸で口へ押し込むと、そりゃぁもうスゴイこし!もう少し茹でたほうがいいのでは?と思わせるぐらいにゴリゴリに固いのだ。そして、一気に腹がふくらむ・・。
 そんなこんなしていると、本命の中華そばが出てきた。
中華そば◇大勝軒
 使ってあるのは同じ麺。スープを啜るが、すでに超満腹で味が分からない。唯一分かったのは、独特の太麺は、温かいスープに浸かって出てきても、十二分に固い、ということだけ・・・。
 個性を十分感じる魅力ある店だが、調理のオペレーション、味とも、まだまだ一時はドタバタしそうな感じ。一ヶ月ほど待って店が落ち着いたころ、ベストな体調で是非再チャレンジしたい。

味のかつえだチャンポン700円。福岡市中央区平尾3−7−22。11:30〜15:00、18:00〜21:00、日祝休み。Pあり。
大勝軒中華そば650円。福岡市早良区西新3−12−10。当分は休みなしで夕方5時ぐらいまで営業するらしい。

福岡のエッジなグルメ情報はココ!の「福岡外食日記」。11/21付けのユゲさんの日記によると、ナント北九州のアノ名店、耕治が福岡に支店を出したとか!コレはウレシイ!!Check IT!!
2002年通算■ラーメン206■うどん129■そば81