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12月7日(土)

 今や「週末は山」が我が常識

 さて今週はどの山に登ろうか・・。下山後アノ店に行きたいから、北九州の山がいいなぁ。で、九州百名山のひとつ、足立山に決定。

妙見神社脇に立派な登山口があるが、
そこをパスし、先の車道を100mほど行くと、
閑静な住宅街の一角の橋の脇に
地味な登山口から登る。

展望がきかない急勾配の辛いルートだ。
途中、一瞬視界が開ける。
小倉の都心部を一望!
だが、その後もずっと激しい急登が続く・・。

1時間後、妙見神社上宮着。
悪天候のため辺り一面霞んでいる。

灯籠の脇には、立派な狛犬が。

さらに20分ほど急登し、山頂着。
だが、霧が立ちこめ展望が全くきかない。
よく見ると、山頂標識の「足立山」の下に
「霧ヶ丘」と記してある・・。

下りは企救自然道。
なだらかな長い尾根道をのんびりと下る。
霧の向こうに薄日が差し、
なかなかに幻想的。

 山を楽しんだあとは、麺を楽しもう!とお目当てのアノ店へ向かうが、途中でムクムクと浮気心が沸いてきた。

 そばが喰いたいなぁ・・。

 朝飯も食べていないし、山登って腹も減っている。連食も大丈夫!となかばしへ。

 黒崎駅前の商店街のはずれにあるなかばし芭蕉庵しらいしと並び、「北九州のそばの名店」と賞されている店だ。
せいろそば◇なかばし
 年季の入った薬味入れに続き、出てきたそばは、見た目かなり太め。蕎麦猪口につゆを注ぎ、ちょいとつけ一気に啜ると、やっぱり私にはちょっと太すぎるかなぁ・・。
 太い分だけ風味は強いが、啜ったときの食感がなんとも無骨すぎて、すんなり楽しめない。この太さなら、温そばだったな。

 さて、今日のメインイベント、アノ店だ。北九州では珍しい煮干し系ラーメンが食べられると、ケパサさんのHPで盛り上がっていた千光軒へ向かう。
 若松区の住宅街の一角に目指す千光軒を発見。クモさんの懇切丁寧なナビゲーション・メールのおかげである。(アリガト〜、クモさん!)
 自宅の一階を店舗として営業しているのか?店内では親子らしき男性ふたり。
ラーメン◇千光軒
 ほのかにイリコの香りが漂うスープである。レンゲで一口啜れば、なんとも懐かしい感じのホンワカとしたうまさが嬉しい。
 気持ち太めの麺も、こしもちぃ〜とした食感がクセになりそうな上物。

 しかし、この感じ、どこぞで食べた記憶があるぞ、と考えていたら・・、

 そうだ!これは赤江@宮崎にソックリだ!

 スープの味わいはもちろん、麺の太さ、もやしの多さなど、すべからく赤江チック!

 最近はやりの、「魚介系合わせ技ラーメン」だが、魚介だしの使い方次第で、「最先端」にも「なつかし系」にもなる面白さ。大衆麺のなかでも、ラーメンが突出して人気がある理由が少しだけ分かった気がした。

そば処なかばしざるそば600円。北九州市八幡西区熊手1-1-2。11:30〜15:00,17:30〜21:00、木曜休み。Pなし。
千光軒ラーメン500円。北九州市若松区用勺4−19。11:00〜19:00、年内は休みなしとのこと。Pなし。
2002年通算■ラーメン216■うどん139■そば84