1月10日(金) わてやっぱ大阪好っきゃネン! 待望の大阪出張〜! 朝8時に家を出て、正午前に新大阪着。午後2時からの仕事を前に、麺喰いまっせぇ〜!と、とっかりへ。 とあるHPにのっていた魅惑的な塩ラーメンの見た目に一目惚れ、住所をたよりに阪急正雀駅で下りる。 |
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いかにも「ひと昔に栄えた郊外の住宅街」然とした駅前をブラつくと、いとも簡単にとっかりを発見。看板には「旭川ラーメン」。因みに「とっかり」とはオットセイのことらしい。8名も座れば満席のカウンターだけの店内。いい感じに鄙びており、この店の歴史を感じさせる。年輩の店主がラーメンを作りながら、これまた年輩の先客とカウンター越しに会話をしている。 「最近、山本さんの姑さんが呆けてきて、奥さんがその世話でえろ〜苦労してるやて。かわいそうになぁ。」 そのとき、扉を分けB−boys風の若者二人が店内へ。すると店主は 「おやぁシンちゃん、久しぶりやなぁ〜。おかぁちゃん、元気かぁ?たまには顔出してぇって言うといてぇ。」 そんな店である。 ご近所さんに愛され続ける、昔ながらのなんとも素朴な感じのする店である。が、出てきた塩ラーメンはタダモノではなかった・・。 |
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| 透明に澄んだ、何とも美しいスープを一口啜ると、口当たりは至ってあっさり軽やかだが、その次に、ガツンとくるウマサが炸裂! 鶏ガラにトンコツも入っているか、なんとも力強いウマミが、まるで相撲のガブリヨリのごとく、ぐわぁ〜と舌の付け根へと押し寄せてくる。 そして、正体は分からないが、なんとも個性的な風味がやんわりと効いていて、これぞクセになるスープの典型。 さらに、麺もかなりウマイ!中太の縮れ麺の見た目は、角が丸く取れていて、まるでインスタントラーメン。だが、まず啜ったときの「硬質」な口当たりにビビリ、噛み込んだときのグニュリとしたコシに感動!角が取れて見えたのは、熟成期間を長めにとってある結果かなのか? 店の素朴な感じとは相反する、「迫力満点」の塩ラーメンでした。 |
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初っぱなから感動の一杯との出会いに気をよくし、よし、連食だ!と向かったのはなにわ翁。そば好きなら一度は聞いたことがあるであろうアノ有名店、山梨の「翁」の暖簾分けの店である。本店、安曇野、山形に続いて全国4店目となるらしい。 小粋かつ気取りのない雰囲気の店内が好印象。メニューも「ざる800円」と、そこそこの価格。 「冬季限定かきそば」に激しく惹かれながらも、まずはデフォルトをと、ざるをたのむ。 |
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| これはウマイ!確かにウマイ!! 啜った瞬間に、見た目通りの瑞々しさがぶわ〜と広がり、食欲を刺激される。たまらず噛むと、カキンとしたこしが心地よし!そしてさらに噛み込んでいくと、今度はしゃくりとした柔らかな食感が!?「二枚ごし」のそば?初めてだ・・。 氷水での締め具合も絶妙、まさに絶品!!そしてつゆも、あくまでそばを引き立てる脇役に徹していて素晴らしい。 世に「名ばかりの名店」は多々あれど、ここおおさか翁は間違いなく「名実ともに名店」である。 夜8時過ぎに仕事を終え、ホテルにチェックイン。一休みして、ほなもういっちょ麺喰うたろかぁ〜! |
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食い倒れの町として有名な心斎橋の外れに小さな路地に行列を発見。もう10時を過ぎているのに・・。看板を見ると「月光仮面」。なんともイカガワシイ屋号も私好み!よし、ココで喰おう、と列に並ぶ。 待つこと20分ほどで店内へ。エラク狭いぞ・・。6名で満席のカウンターの奥の厨房も、人ひとりがやっと身動きとれる程度・・。 なんだか不安になってきたぞ。大丈夫かぁ・・? |
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だがしか〜し、出てきたラーメンはとっかりに勝るとも劣らない「芸術品」! |
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| 2003年通算■ラーメン6■うどん6■そば2 | ||