6月25日(水)



 「麺ぱ!」に向け、うどん強化月間のはずだが、浮気の虫が疼き出す。

 そう言えば、大森屋というラーメン屋が新規開店したと、そば実さんが掲示板に書き込んでくれていたなぁ・・。

 で、気が付いたら大森屋の店内。つくづく新しモノ好きの私でアル…。

 「大森屋」と書かれただけの控えめの白い看板。入り口には暖簾もかかっていない。なんとも地味な店構えである。店内も黒を基調とした地味な作り。
 カウンター奥の厨房では親子らしき男性二人。「父」はホール担当で、ラーメンは「息子」が作る。麺を揚げる手つきはかなりのもの。どこぞで修行をしてきた「息子」を応援する「父」、といったところのか?
 メニューを見ると、ラーメンは醤油トンコツ塩トンコツがある。筆頭にかかれている醤油トンコツをたのむ。
醤油トンコツ◇大森屋
 醤油色がかった白濁スープに黄色の油が浮いている。全て盛ったのちに香味油をかけてあるようだ。結果、もともとアッサリのスープなのに、さらに香味油の香りのみが主張して、肝心のだしの旨味が感じられない。
 ここ大森屋一帯は、横綱・秀ちゃんや新興勢力の丸腸ラーメンままやなど、今や福岡有数のラーメン激戦区。どうぞ頑張ってクダサイ!

 夜は月善うどん人オフけんちゃんから送って頂いたてぼ&讃岐のうどん店、前場から共同購入したうどん粉を分けつつ、飲む。
 ここ月善は今年の4月にオープンしたばかりの新店。昼はうどん屋、夜は飲み屋と、二つの顔を持つお店。明るい感じの店内では若き男女(夫婦?)と年配の女性の三人が、キビキビ&明るく仕事をこなしている。気持ちのイイ店である。肴も「旨&安」で好印象。
 一頻り飲んだ後、シメはごぼ天
ごぼう天うどん◇月善
 削り節が効いた「華」のあるすめである。うどんも揚げたてでコシコシ。若い勢いを感じるうどんである。あとは年月が味に深みを加えていくことだろう。

 大満足で店を出て家へ帰ろうと自転車に跨るが、またまた浮気の虫が…。

 そうだ、噂の屋台・KENZOがすぐ近所じゃないか…。

 とあるテレビ番組の人気投票で彗星の如くチャートインしたKENZO。いつか食べてみたいと思っていた店だ。
 
 念願のラーメンを食べるには食べた。が、既にヘロヘロ酔っぱらい&超満腹で、味は分からず…。

 なら、食べずに真っ直ぐ家に帰れよ!悲しいくらいに、つくづく麺馬鹿な私であった…。

大森屋醤油トンコツ550円。福岡市中央区薬院2−17−1。12:00〜15:00&18:00〜24:00、当分無休。Pなし
つきよしごぼう天うどん400円。飲んで喰ってひとり2000円弱(!)でした。福岡市博多区須崎町5−9。Pなし。
KENZO:ラーメン500円。中洲の農林中金付近、昔のむらたのすぐ近く。18:30〜2:30、日祝&大雨の日休み。Pなし。
2003年通算■ラーメン136■うどん69そば26