6月28日(土) ユゲさんが、この「麺喰い日記」を本にしてくれるという。今日こそは本腰入れて、そのためのリライト作業に専念するぞ!と机に向かうが、麺神が我を惑わす。 汝、今日は鳥栖のかつみ屋へ行くんでなかったのかぇ〜。 で、気が付いたら、ジュルルに跨っている。あな浅ましき我が麺喰い魂よ…。 先日掲示板で話題になったうどん屋・かつみ屋へ向け走るが、ふと気づくと大粒の雨が…。このまま1時間弱、雨に降られ続けながら鳥栖まで行くのはカナリつらい。 そこで、我が麺ピューターをフル稼働させ、代替えの麺屋を考える。 そうだ、うどん人&すぱ王・OGTさん公認のソーキそばの名店が近くじゃないか! |
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志免の月隈団地の近くに目指す島唄を発見。扉や窓越しに店内の様子を見ることが出来ない「昔ながらの町のスナック」然とした店構え。私なら躊躇して入ることはないであろう。恐るべし、OGTさんの麺探求心。 恐る恐る扉を開けると、8畳ほどのこぢんまりした店内の作りもまさにスナック。ガラス張りのボトルケースには、様々な種類の泡盛が並ぶ。 「こんにちわぁ…。」 おっかなびっくりで弱々しく声をかけると、店の奥から年配の女性が登場。 「いらっしゃいませぇ!外の雨は大丈夫でしたぁ?こんな天気の時にようこそ。」 にこやかな対応に、やっと緊張がとける。 |
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| 待つこと10分弱で出てきたそうソーキそばは、なんとも言えぬイイ香りの湯気が鼻をくすぐる。たまらずスープを啜ると、「あっさり」なののに「濃厚」。昆布と鰹の旨味の奥に豚の凄味が見え隠れする懐深い逸品。適度にボソボソの麺も気分。 ソーキも、もっちり柔らかでエラク旨い!噛み込んだ時に感じる独特の風味は、OGTさん曰く「山羊と一緒に下茹でしてあるのでは?」とのこと。 絶品ソーキそばに小鉢、漬け物、アフターコーヒーまで付いて、ナント500円!味はモチロン、価格も琉球並み。OGTさん、素晴らしい穴場店を教えて頂き、アリガトウございました! 帰宅後は、ドップリはまってリライト作業。夜11時、一段落ついた途端に、ああ腹が減った…。 で、既に寝静まったチビどもを残し、カミさんと二人で久しぶりの麺デート。向かうは、長年の宿題店、いってつ。 |
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国道3号線の半道橋交差点に面するいってつ。「極細」と大きく書かれた外観が、ずっとずっと気になり続けていた店だ。暖簾をくぐると、カウンター席だけの店内。大ぶりな外観から想像していたよりカナリ狭い。そしてBGMはブラック・ソウル。トコトン予想に反する店だ。 |
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| カナリこってり&香味油強めのスープは、いわば秀ちゃんタイプ。最近ありがちな味わい。 特筆すべきは「極細」麺。同じタイプの一蘭の「そうめん」チックな食感はない。ちょっとザラついた表面の食感や、噛み込んだ時のぽろぽろとほどける様が、どこか「固焼きそば」の麺を彷彿とさせる、オリジナリティ溢れる食感がなかなかオモシロイ。 ものの1〜2分で一気に啜り、ふとカミさんを見ると、 「替え玉するの?自分の歳を考えなさい…。」 と、目で訴えている…。 やっぱりラーメン屋は、ひとりで来るに限る…。 |
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2003年通算■ラーメン138■うどん72■そば26
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