7月5日(土) 天気予報は曇り。しかし、空を見上げると今にも雨が降り出しそうな気配。 どうする?だが、明日以降は当分休めそうにない。ならば行くか、麺ポタ! |
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午前9時、自宅を出発。
城南線を下り、日赤通りへ。 しばらく行くと膳が見えてくる。
博多の「元祖デフレ・ラーメン」とも
当時住んでいたアパート、 塩原から筑紫通りへ出て
OGTさん情報通り、
小麦冶の先にはまるたまが。 グイグイとピッチをあげペダルを踏むと
鳥栖の宿題店、めん吉が見えてくるが |
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めん吉から10分弱で、かつみ屋に着く。もろへいさんや毎日うどんさん激推薦の店である。11時過ぎだというのに、店内には既に先客が。自然、期待が募る。 カウンター席に座り、ごぼ天をたのむ。すると、冷蔵庫から生うどんを取り出し、釜へ入れる。そして、釜に蓋!? おお、圧力釜だ! 壁に以前紹介された時の新聞記事が貼ってある。なになに?「オープンは98年。かねがね揚げたてのうどんを出したいと思っていた時、妻が輸入米を圧力鍋で炊いている姿を見て閃いた」のだとか。 ナルホド…。 「うどんは揚げ立てがウマイ」が常識なれど、茹でるのに時間がかかるため、多くの店は茹で置き麺を使っている。しかし、圧力釜を使えば、茹で時間を大幅に短縮でき、結果いつも揚げ立てうどんを提供できるというワケか…。 ピ〜〜〜〜! 待つこと10分弱、圧力釜の蓋に付いたホイッスルがけたたましく鳴り、うどんが煮上がったことを知らせる。と、同時に、脇からすめを張ったドンブリが出てくる。その器に店主がうどんを注ぐや否や、奥から揚げたてのゴボウ天が出てくる。 まさに完璧なコンビネーションである! |
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出てきた瞬間、ウマさを確信。
どんよりと濁ったすめから、「暴力的」に香り立つイリコの香り!こりゃたまらんぞ!と一口啜れば、ガツンと脳天直撃の旨さ炸裂! だしの旨味が、グイグイッとかぶり寄るストロング・タイプなれど、塩気控えめだから、嫌味なし。アノ久留米荘を彷彿とさせる上出来すめの余韻に浸りつつ、次はうどん。 ずり、ずずずぅ〜、 うむぅ?なんじゃ、コリャ!? 表面は博多うどんチックに、よにゃらかとしているが、ぐいっと噛み込んだ瞬間、にき、にきいぃ〜、と強力に抗う芯のこし。 個人的にはもう少し「軟弱」で、ある時点を超えると、突如はらりとほどけるうどんが好みではあるが、いやいやどうして、コレはコレで充分オモシロイ!圧力釜の成せる技か?兎にも角にも、未体験の旨さである。 ゴボウ天の揚げ具合も言うことなくウマイ。そして、食べ終えた後の満足感も充分。 私、一目(一口?)惚れました、かつみ屋に! |
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ああウマかった!仕上げに久留米で「蕎麦屋で昼酒」でも楽しむか!とペダルを漕いでいると、むむむむぅ〜?「手延べうどん・めん一番」?? 「手打ちうどん」を看板にしている店は多々あれど、「手延べうどん」は黒田藩以外に見たことがない…。 隣は100万ドル・パレス。「パチンコ屋に隣接するうどん屋は期待薄」が我が麺喰い経験則。しかも、ほんの5分前にうどん一杯平らげたばかりの我が胃は満腹状態…。が、しかし、こんなレア店をみすみす喰い逃すワケにはイカンでしょう。ならば、突入あるのみ! イイ感じに古びた感じの店内は、ピシャリ私好み。カウンター奥の厨房では、ちょっとモダンなお母さんが一人で店を切り盛りしている。 メニューを見ると、やはりイノイチバンに目に入ってくるのは「ごぼう天うどん」の七文字。本能に逆らってみても仕方なし。 すんませぇ〜ん、ごぼ天くださ〜い。 |
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| かつみ屋とは打って変わり、天かすが散りばめられた「ソフト」な見た目。だが、これまた力強いイリコの香り!ほんの先ほど、あれほど強烈なイリコだしのすめを食べたばかりなのに、コレだけ感じると言うことは…。 ひょっとして筑後地方は、本場・讃岐に負けるとも劣らぬ「イリコだし文化圏」なのか!? ずずっと啜れば、かつみ屋よりは若干甘めなれど、十二分にウマイすめに、目はハート・マーク! |
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注目の手延べうどんも、茹で置きなれど、いや、茹で置きならばこそ、てろてろと、ずるずると、ぞろぞろと…。独特な、表面のつるり感と噛み込んだ時のぷりりん感がに、うしししししっ!ソレはもうシミジミ美味いウルトラ滋味系。 かつら屋にめん一番と、打率十割の「うどん名店との出会い」。 ひょっとして、鳥栖は讃岐と肩を並べる「うどんの聖地」なのか?これは是が非でも、鳥栖うどんの真の姿を要再調査! |
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2003年通算■ラーメン141■うどん75■そば26
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