8月5日(火)


 朝目が覚めたら、ウマイうどんが喰いたくて仕方がない。そこで、なかむらの店頭で買ったお土産生うどんを茹でる。

 お湯の量、茹で時間、しめ具合、全てに細心の注意を払い、うどんを仕上げる。そして、かけ醤油もなかむらオリジナル。完璧だ。間違いなく、アノ絶品うどんが喰えるはずだ!と勢いよく啜る。が…、

 あれぇ?全然違うぞ。

 店用とお土産用では、うどん自体の原料や製法が違うのか?それとも、茹でるときの火力など茹で揚げるときの設備の違い??それともそれとも、単なる腕の違い???

 昼もうどん。どこぞにめぼしい店はないかとペダルを漕ぐ。すると、

 ああ、花そうかぁ…。


 かれこれ2年前、たまたま通りかかり食べた天ざるうどんの印象がイマイチ良くなく、その後行かず終いだった花そう。だが、考えてみると、確かアノ時は開業直後で店がバタついていた頃だ。「新規オープン間近の店に多くを望むのは酷である」が、最近やっと学んだ経験則。

 よし、再突入だ。

 幅5ミリに対し、厚さ1ミリ強。記憶通りの超扁平うどんである。まずはすめを、と一口啜れば、鯖か?鰺か??香りは控えめだが、力強い削り節系のうま味がドスンと効いている。

 おお、なかなかウマイじゃないの!

 そしてうどんも、超扁平ながらも揚げたて故のぷにゅりんとしたこしが楽しい。前回のような「余所余所しさ」は感じないぞ…。ごぼ天もうどんに合わせてか、細め&薄目に切って揚げてあるから、一緒に口に入れたときのバランスが至極良好。

 ぷにゅりん、しゃくしゃく、むにゅり、しゃくっ。

 うん、これはかなり楽しい食感の組み合わせなぁ。
 改めてメニューを見ると「あげだしうどん」なるオモシロ麺もあるようだ。店の方の接客も素晴らしい!たった一回食べただけで毛嫌いしていた己の浅はかさを思い知る。近々また寄せて貰います!

 夜は五徹2周年記念オフ。T&Wさん、ichiさん、BAKUさんなど初参加の方々も交え、どんちゃんどんちゃん。そしてシメはお決まりのおおざる
 おお、コレはウマイ!一時太めだったが再び細めに戻ったそばと相性抜群の、程良いだしの効き具合のつゆ。気持ち甘めなれど嫌味は全くなし。逆に、この絶妙な甘みに食欲を刺激され、するすると瞬く間に完食。

 最後は若き店主&お母さんと記念撮影。2周年、オメデトウございます!そしてこれからも、五徹ならではの「旨安本格そば」、楽しみにしています!!
 と、ココまではしっかり覚えているのだが、近くの豚々亭に店を変え、飲み出したくらいから徐々に記憶が薄れ、泥酔時のお約束で、デジカメには食べた記憶のないラーメンの写真が…。

花そうごぼう天うどん430円。福岡市西区姪浜4-13-20。11:00〜22:00(日祝〜21:00)、1st&3rd月曜休み。Pなし。
花そうのサイトを見つけ、覗いてビックリ。なんと花そうも五徹と同じく、2年前の8月1日に開業していたとは…。しかも、私の誕生日も8月1日。なんだか因縁めいたものを感じるなあ…。

五徹大ざる680円。福岡市中央区伊崎10−39。11:30〜15:00,17:00〜21:00、月曜休み。Pあり。※現在2周年感謝セール中。生ビール終日半額&スタンプポイントをサービス中!


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■2003年通算麺喰い数■
ラーメン157◇うどん106◇そば33