8月6日(水)


 あぁ〜、讃岐うどんは旨かったなぁ〜。
 讃岐うどんシンドロームに悩む(酔いしれる?)私。博多でも讃岐うどんが食べられたらいいのに…。

 うん?待てよ…。博多にも「さぬき」を屋号に付けている店が結構あるじゃないの。

 屋号に付けるくらいだから、讃岐うどんに対する思い込みが相当あるに違いない。そうだ、そんな店を巡る、題して「福岡の讃岐うどん巡礼」をヤッテみるかぁ!

讃岐うどん遊 で、ジュルルを走らせ向かったのは讃岐うどん遊。栄えある(??「独断と偏見だけでワガママ勝手に決める!2002年度・麺大賞」うどん部門大賞を受賞した店だ。
 正午半、店内はほぼ満席。カウンター隅の空席に座り、メニューを見る。ぱっと見たところ、目新しいメニューはない。さぁて、でイクか?それともだとつゆの甘さが気になるに違いない。やっぱりの方が無難かな。となれば、やっぱりごぼ天だな。

ごぼう天うどん◇讃岐うどん遊

 やっぱ、ウマイっすっ!やっぱ、好みっす!!
 揚げたてのうどんは、噛み込んだときの、くにぃ〜ぷるりが楽しいし、すめの塩梅もイイ感じ。ごぼ天の衣がほんの気持ち厚い気がするが、そんなことはご愛敬。なんたって、大盛りで430円だもの。うしうししと満足の一杯!
 が、しかし、本場讃岐のうどんと比べると、何かが違う。同じこしでも、讃岐の極上うどんには艶めかしい色香がムンムンに漂っているのだ。多分、うどん粉のブレンド具合と加水率の違いか?それとも、熱々のすめにドボリとうどんを浸してしまうことの「弊害」か??

 ぬらりこしぃ〜、むにゅむにゅりぃ〜…。

 思い出しただけでモヤモヤと悶絶してしまう讃岐ごし。だがしかし、そんな先入観を捨てれば、コノうどんも十二分にウマイ。
 それぞれにそれぞれの特徴があってこその「食べ歩き」。皆均一なら旅のたのしさ、面白さはなし。よって、「福岡の讃岐うどん巡礼」企画はボツである。

讃岐うどん遊ごぼう天うどん大盛り430円。福岡市早良区田村2−11−27。11:00〜23:00(15:00〜17:00は休憩)、月曜休み。※盆も休まず営業。


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■2003年通算麺喰い数■
ラーメン157◇うどん107◇そば33