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前を通るたび気にはなっていたが、時間帯が悪かったり閉まっていたりで未食だった太昌うどん。午後1時半過ぎ、閑散としてはいるが、それまでの喧噪のあとをそこかしこに残す店内。バイトらしき少女が隅のテーブルで遅い昼食をとっている。 壁のメニューを見ると、「幸せのいも肉うどん・一日限定30杯」や「奥さんのお気に入り・丸天もやしうどん」など、楽しいポップに頬がゆるむ。 「幸せ」になりたいし「一日限定30杯」の秘密も知りたいと、謎のメニュー「いも肉うどん」に激しく反応する我が麺心。だがしかし、「初うどん店はごぼ天」が我が麺喰いセオリー…。 |
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| かなりの上出来うどんである!気持ち太めで、噛み込んだときのむにゅむにゅり感が、なんとも楽しい。自家製揚げたてのようだ。 ただ、すめがあまりにも素っ気ない。下味を支える昆布だしはキッチリ効いているのだが、私の乏しい味覚では、それ以外のだしの存在が全く感じられない。あまりにもシンプル。 |
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柳川での打ち合わせを終え、久留米経由で帰社することに。すると、同行のTさんが、「実は私、久留米の明善高校出身なのよ。高校隣の沖食堂でよくラーメン喰ったなぁ〜。おお、久しぶりに喰いたいなぁ。へのさん、つき合ってよ!」お任せクダサ〜イ!麺ならトコトンつき合っちゃいますよぉ〜!! |
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おや?沖食堂ってコンナに滋味系だったっけ?スープを一啜りすると、脂分はほとんどナシ、なんともアッサリしみじみなウマサが広がる。だが、同じ滋味系でもトンコツの占める量の違いか、黒門に比べるとかなり「無骨」。素朴な中麺の風味も然り。 |
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