8月31日(日)


 先日、テレビを見ていると「古代エジプト展」のCMが。すると一緒に見ていた長男がポツリと独り言。

 「コレ、すげぇ〜、見てみたいんだよねぇ…」

 なぬ?コイツ、ひょっとして先天的に考古学への興味があるのかも…。末は吉村教授か!?
 子の才能を伸ばしてやるのが親の役目。よし、連れて行ってやるぞ、「古代エジプト展」!!と、張り切って会場である博多リバレイン7階の福岡アジア美術館へ連れて行くが…。

 眠たぁ〜い、キツ〜い、早く家へ帰ろうよぉ〜…。

 口から出るのは愚痴ばかり、展示物には全く無反応。しかし、コレも仕方ないな。なんせ超ウルトラ歴史音痴の私の子だものな。

 分かった、分かった。
 そんじゃ、麺でも喰って帰るか?


 すると、突如目が輝き出す。

 行こ行こ!今日はうどん?ラーメン?

 この子は間違いなく私の子である…。 (^_^;)


新たなる麺との出会いに想いを寄せる長男


川端どさんこ 博多リバレインキャナルシティを結ぶ川端商店街。;その一角にある川端どさんこ。博多の「否トンコツ」ラーメン店の老舗の一軒である。
 午後1時過ぎだというのに、店の外まで順番待ちの行列が。川端商店自体は大した集客力がなく、南にはキャナルのラーメンスタジアムも控えている。立地的に決して恵まれているとは言えないのだが、相変わらずの人気ぶり。大したものだ。
 ホール担当のおばちゃんの見事な客さばきに見惚れつつ待つこと10分弱で無事着席。チャンポンみそらーめんをたのむ。
チャンポン◇川端どさんこ
 まず出てきたチャンポンは、透明感溢れるスープが、わぉ、わんだふぉ〜!絶頂期の新地を思わせるその見た目に、くらり。
 何とも香しい鶏ガラの香りとともに一口啜れば、小細工は一切ナシ、実直&誠実&ストレートな良質鶏ガラのうま味がギッシリと詰まった逸品。
 麺もウマイ。気持ち太めの茹で置き麺をトロトロ間近までキッチリ温めた結果、博多うどん的なぽにょりんぷりんとした独自のオモシロ食感に仕上がっている。
 具もいい具合に、くたぁ〜と仕上がっていて、シャキッ&とろ〜の二枚食感が、これまた楽し!
 結果、全体がよくまとまった、渾然一体となった旨味が、食べ進む毎にジワジワとがぶり寄ってくる。
みそらーめん大盛り◇川端どさんこ
 続いて出てきたみそらーめんも、かなりの出来。チャンポンチャンポン同様、上質の鶏ガラスープの旨味に、みその風味とタマネギの甘みが加わり、全てが渾然一体と仕上がった、所謂、正統派の味わい。グイっと旨さを強力に後押しするのはトンコツか?「派手さ」や「斬新さ」は皆無、シミジミ旨い滋味系。正統派の中太縮れ麺も相性抜群。そして、レアタイプのチャーシューもGOOD!

 すっきり清湯チャンポンに、ちゃんと「なんちゃない」正統みそらーめん、常時出来る行列は伊達じゃない。


川端どさんこチャンポン600円、みそらーめん大盛り700円。福岡市博多区上川端町4−229。11:15〜19:55、火曜&3rd月曜休み。Pなし。


天神三丁目の三木屋のあとにももたろううどんが移転開店していました。近々突入リポします!

「麺喰い日記」が
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◎2003年通算麺喰い数◎
ラーメン174●うどん120●そば38