9月16日(火)

 うどんだ。うどんが喰ひたひ…。

 昼休み、うどん神に取り憑かれ、もうろうとペダルを漕ぐ。どこで喰おうか…。そうだ、久しぶりに杵むらへ行くか。
 店主が入院中とかでしばらく閉めていた杵むらだが、最近無事退院したと張り紙が出ていたとのsatoyan情報をたよりに訪ねるが、未だ営業再開ならず…。


店頭には、間もなく営業を再開する旨の張り紙が

 自営業は体が資本、ゆっくり養生されて、また美味しいうどんを食べさせてください。

 しかし、果てさてどうしたものか…。口の中は120%うどんモードだし。う〜ん…、そうだ。杵むらと同じく「若き店主が作る創作系うどんの店」、恵味うどんが近くじゃないか。

恵味うどん 正午過ぎの店内は、僅かにカウンターに数席空きがあるのみ。すかさず着席し、周りを見渡すと、なんと3割方の客が鶏おろしうどんを食べている!ユゲブンさんがスポニチの連載で、恵味鶏おろしを紹介したのが今年の2月。半年経ったというのに、まだその余波が続いているのか…!?
 しかし、私の今日のお目当ては、讃岐の家庭料理として有名な煮込みうどん。たのむ前に一応メニューチェック、と献立表を眺めると、

 なぬぅ?「煮込みうどん ※冬のみ」…。

 おお、まい、がったぁ〜。今日はトコトンうどん神に弄ばれているようだ。仕方ない、ちくわ天でいくか。
ちくわ天うどん◇恵味うどん

 何度食べても、なんともオリジナリティ溢れるうどんである。細めのうどんは、揚げたてなのに、てろてろぴょにょりん。食べているうちに、何故か「優しい気分」になってしまう和み系。
 そしてすめは、削り節と醤油の風味がキリリきいた「麗し系」。そのコントラストの妙を楽しみつつ、ずるずると、ただずるずると、心静かに啜っていたい…。そんな気になるミラクルうどん。

手打恵味うどんちくわ天うどん480円。福岡市中央区薬院3−7−15。11:00〜20:00、日祭休み。Pなし。


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◎2003年通算麺喰い数◎
ラーメン187●うどん129●そば42