9月19日(金)

 大阪へ出張。正午過ぎの新幹線に乗るべく、取引会社のさんと博多駅へ。
 11時過ぎ、駅着。何か食べてから乗るか、と話がまとまり、ぴかいちへ。

ぴかいち  以前は渡辺通りで営業していたぴかいち。当時は、会社が近かったこともあり、結構頻繁に食べていた。が、まず私の勤める会社が現在の場所へ移転し、続いてぴかいちも、ここ博多駅前に移転。以後すっかり疎遠になっていた店だ。

 「いらっしゃいませぇ〜!」

 威勢のいい店主の声。昔と同じだ。何となくほっとした気分でメニューを見ると、おやぁ?献立がえらくふえているぞ。
 名物メニューの皿うどんチャンポンラーメンに加え、黒胡麻担々麺や「一日限定5食・豚とろラーメン」なるメニューも。

チャンポン◇ぴかいち
 そして久しぶりに食べるチャンポンの味も変わっていた。具に菜の花や中国野菜を豊富に使うことで、商品特性を演出してある影響もあってか、よく言えば「軽やか」、悪く言えば「物足りない」印象。下世話な私は、昔の「力強い」チャンポンの方が好み。
 それより何より悲しかったのが、麺。ゆでたてのシコシコ麺が売りのハズなのに、延び気味。しかも、スープも冷め気味。出来上がってからしばらくたったものなのか?

 午後3時。一ヶ月ぶりの大阪は、街中が阪神優勝の余韻に酔いしれていた。

優勝を決めて4日目だというのに
大阪駅の阪神デパートにはスゴイ行列が…。
なんでもタイガーズ・グッズ・ショップへの
入場待ちの列なんだとか。
警備のおじさん曰く
「だいたい2時間ぐらい待たなアカンとちゃうかなぁ」


 夜8時。大阪梅田で会議を終え、皆で美々卯へ。美々卯といえば、そう!うどんすき。

イイ感じに鄙びた店構え。

大徳利でだしをはり、うどんを入れる。

 これがウマイ。なんともウマイ。
 なんと言っても、だしがウマイ。鰹節や昆布だしの絶妙なきき具合しかり、醤油や酒などの上品な塩梅しかり。これはもう立派な芸術品。自らは名脇役に徹し、湯葉や生麩、とうがん、松茸などの具の味を引き出している。
うどんすき◇美々卯
色とりどりの具の美しさと
得も言われぬだしのイイ香り。


活き海老を地獄炊きにして…

あさつきに紅葉おろし、
おろし生姜にすだちの薬味で
一皿毎に風味を変え、楽しむ。

シャリッとした口当たりのあと
トロンととろけるウマサの特製氷結酒。
熱々のうどんすきにベストマッチ!


 気持ち太めのうどんも、ゆで置きながら芯にしっかりとしたこし。ずりずり啜れば、素朴な風味でイイ感じ。うどんすき、好き!この冬の鍋はうどんすきにはまってみるか。

 大阪もええでんなぁ〜!!


ぴかいちチャンポン650円。福岡市博多区博多駅前3−9−5。11:00〜21:00、日曜休み。Pなし。
美々卯道修町店うどんすき(取引会社の方にご馳走になったので価格は分らず)。大阪市中央区道修町4−4−6。11:30〜21:00、日祝休み。Pなし。

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◎2003年通算麺喰い数◎
ラーメン189●うどん131●そば42