9月23日(火)

 先週末の土日はいずれも仕事。せめて秋分の日の今日こそ、シコタマ遊ぼう。家族を引き連れファミリー登山だ!と天山へ。
 アクセスがさほどキツくなく、しかも、山頂の展望が素晴らしい天山。昨年末に登ったときに「一登り惚れ」し、いつか家族で登ろうと思っていた山だ。


七曲峠に車を止め登山開始。
最初は二人そろって元気だったが、
20分ほど経つと…
 
相変わらず元気に登る次男。
そして、早くもバテ気味の長男。
そしてそして、
さらにその後方にバテバテのカミさん。

小一時間登ると
山頂までのなだらかな台地に出る。
ススキの先に青々とした松の木。
冬になれば、昨年同様の見事な樹氷
付けることだろう。
 
1時間半弱、まず次男と私が山頂着。
遅れること10分ほどで、
ぶつぶつ文句を言いつつ、
長男とカミさん着。

広く開けた山頂からの眺めは抜群。
そよ吹く秋風に、ついウトウト…。

至福の午後の一時。
 

高揚 国道34号線沿に、ずっと以前から気になり続けていた「手打中華」の看板「手作り中華」でもなく「手打ち麺」でもない、なんとも気になる看板を掲げている高揚
 佐賀ラーメン・ブックによると、「高揚の名物メニューはパイコウ麺(トンカツが具の醤油ラーメン)。東京の店ののれん分け」とある。そして7月のてんたびめんに、西新宿新高揚のパイコウつけ麺レポが。俄然「気になる度」が急上昇していた店である。
 午後3時という中途半端な時間帯だが先客がひとり。メニューを見るとラーメンは醤油味噌に加え、「湯めん」なるメニューが載っている。多分、塩ラーメンだろう。
 気分はパイコウ麺だったが、お初の店はやはりデフォルト。メニューの最も右に書かれている醤油ラーメンをたのむ。
醤油ラーメン◇高揚
 おお、黒いぞ…。
 濃い口醤油がきいているのか。真っ黒なスープから、なんとも芳しい香りが立ち上る。タマらず啜れば、ぬははぁ〜、こりゃウマイ!!
 まず、醤油の濃厚な旨味と鶏ガラのうまみがグワッと押し寄せたかと思うと、すかさず次の瞬間、八角のクセのある風味がフワリと鼻に抜ける。中華香辛料がダメな人は全く受け付けないであろう、好き嫌いがハッキリ二分するタイプ。

 ううぅ、ウマイなぁ〜!

 さらにさらに、麺がウマイ!!
 太めの麺は、中讃地区のうどんの如くブリブリと角がめくれ上がり、見るからに迫力十分。ずるり啜れば、僅かな縮れと角のブリブリが唇から上顎、舌を心地よくくすぐる。
 うしし、と喜びつつ噛み込めば、くにゅくにゅりぃ〜と一瞬抗い、ぷるんっと弾ける!見紛う&味紛うことなき手打ち中華麺。しかも、多分、包丁切り!!

 ううううぅ、たまらなくウマイ…。

 全体の印象を例えるなら、クレージー・ケン・バンド。グルーブ感溢れる実力派の演奏に裏打ちされたツボを心得たメロディーに心地よく身を委ねていると、突如顔を表す昭和歌謡的ドメスティックな大衆テイスト。思わずクスリと頬がゆるむ曲者麺。
 そして、この強力スープ&麺コンビには、強力な具がよく似合う。次回は是非、パイコウ麺!!


 
夜は多牛@竹下で焼き肉。
これまた安&旨で
家族全員、ニッコリ!



手打中華・高揚醤油ラーメン550円。佐賀県神埼町本告牟田1180。11:30〜21:00、水曜休み。Pあり。

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◎2003年通算麺喰い数◎
ラーメン193●うどん132●そば42