10月6日(月)


 立て込んでいる雑務をこなしていたら、午後2時半。腹が減った。次は4時から二日市で打ち合わせ。どこかで遅い昼麺でも啜って行くか、と会社を出る。
 さて、どこで喰うかな…。取りあえず天神方向に車を走らせていると、長浜公園の交差点角に赤い支柱にガラス張りの店。

旦過橋ラーメン 「小倉旦過橋ラーメン」?ああ、ココだったのか。以前、掲示板へEZMさんが書き込んでくれた新店だ。
 カナリ広めの店内では、親子夫婦らしき4名と娘らしき女性の5名が働いている。ラーメンはトンコツ醤油の2種で、いずれも500円。メインはトンコツのようだが、我が気分は醤油
醤油ラーメン◇旦過橋ラーメン
 小さめのチャーシュー2枚にもやしにゆで卵。なんともシンプルなラーメンである。スープ自体はシッカリと取られているようで、奥にトンコツだしの力強さを感じる。が、調味タレなど、その後の仕上げ方がなんとも大雑把。結果、「旨いに旨くない」ジレンマに溢れた仕上がり。マルタイ棒ラーメンのような無骨風味のストレート麺は、かなり好みなのだが…。

 なんとも不完全燃焼な気分で筑紫通りを走っていると、「筑紫うどん」の看板。うどん人OGTさん情報によると、一時期閉まっていたが最近営業再開したらしい。

筑紫うどん 清潔感溢れる店内。カウンターに置かれた大皿には、具の天ぷら類にいなりやおにぎりが小綺麗に盛ってある。注文を取りに来た主人の笑顔も好印象。気持ちのイイ店である。
ごぼう天うどん◇筑紫うどん

 ほんのりと優しいだしの香りが心地よい。まずはすめ、とドンブリを抱えると、事前にしっかりと温めてあったのだろう、掌から腕へとじわりじわりと熱が伝わっていくのを感じる。
 一口啜ると、香り同様、なんとも優しい味わいのすめである。だしの利き方然り、塩気然り。声高には旨さを主張しないが、確かにウマイ。その「何気なさ」が魅力。
 ただ残念なのがうどん。茹で置きを温め直して有るのだが、あまりにキッチリと温め、シッカリと湯切りしてあるので、表面がつるつるすべすべ。結果、すめとの絡みが悪い。濃い味すめならこれでいいのだろうが、滋味系すめとは相性が悪い気がする。もしくは、うどんがもっと細ければイイのかなぁ…。
 しかししかし、接客に店造りと、トータルな満足度はかなり高い。営業再開にかける店主の意気込みの成せる技か?どうぞ、頑張ってクダサイ!
 

小倉旦過橋ラーメン醤油ラーメン500円。福岡市中央区長浜2−5。Pなし。
筑紫うどんごぼう天うどん500円。福岡市博多区那珂5−9−1。日祝休み。Pあり。

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◎2003年通算麺喰い数◎
ラーメン203●うどん146●そば45