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![]() 早朝遠方山行のお約束、基山PAの麺食。 今回はかしわそばに挑戦。 「暴力的」な鶏肉の煮汁の甘さに 眠っていた胃が目を覚ます。 |
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| 午前9時前、くじゅう山麓の登山口、長者原に着く。が、福岡よりも輪をかけて大粒な雨が、ボタボタボタボタ…。 大の男4人は既に戦意喪失。が、satoyanは登る気満々。 「satoyan、『山は逃げて行かない』って、自分が言いよったろう?また次回があるよ…。」 「でも、季節は逃げていくのよねぇ。今日の山の景色は今日しか見られないのよ…。あぁ〜、ヤッパ登るわ、私」 「いやいや、止めとき止めとき。命あってのナントヤラばい。『備えあれば憂いなし』ばい。」 訳の分からぬ理屈を展開しつつ、大の男4人がかりで説得を続けた結果、やっとこさ「分かった。諦める…。」 ひぇ〜、ホンマモンの山魂は半端じゃないなぁ…。 |
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しかし、さてどうする?みんなでガヤガヤ協議する。結果、いつの間にか「紅葉トレッキング in くじゅう」が「熊本麺行脚」に予定変更。 で、まず向かったのは竹屋。アノけんちゃん曰く「だご汁うどん」。ううう〜ん、なんだかエラク期待大だなぁ…。 |
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くじゅうからチンタラチンタラ車を走らせ、午後1時過ぎ、竹屋に着く。幹線道路から路地へ込んだディープな立地なれど、10名弱の先客あり。地域に根付いた店のようだ。 メニューを見ると、ドンブリ物が皆無。『うどんで勝負』と言うことなのか…?おお、潔し!ならば、こっちも駆け引き無しで、マイ麺喰いセオリー「初体験うどん屋ではごぼう天」だ。 |
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| ぐ、ぐへぇ…、こりゃぁ太いぞぉ…。 出てきたうどんはナントモ太い。1センチ角は優にあろうか、アノ福助のうどんよりも強烈な存在感を感じる、迫力満点の見た目。 ぶるんっ! 箸で持ち上がると、鞭のように元の形状へ戻ろうとする。口に運ぶが、とても啜ることなど出来ない。形状記憶うどんである。 くにゅ、むにゅりぃ〜 噛み込むと、強靱なコシとともに素朴な小麦粉の風味が口いっぱいに広がる。かなり甘めの味付けのすめと相まって、強烈なオリジナリティを主張している。これはオモシロイ!恐るべし、だご汁うどん。 大満足で店を出ると、てんもりさんがポツリと一言。 「今のうどんも強烈だったけれど、ミヤベ食堂のチャンポンも、負けないくらいに強烈だったなぁ…。」 なぬ?だご汁うどんに勝るとも劣らない存在感のチャンポン!?その「強烈」ぶりを食べてみたい!と、ミヤベ食堂がある熊本南部の宮原町へ。 |
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一見、かなり大きな店に見えるミヤベ食堂だが、店舗部分は写真の白いプレハブ部分のみ。細長い、まさに鰻の寝床状の店内は、午後2時半という中途半端な時間にもかかわらず、八割方客で埋まっている。竹屋同様、「強烈」なオーラで顧客をシッカリとつかんでいるのか? |
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ぬぬぬぅ〜、スープが見えないぞ。しかも、ドンブリからこぼれんばかりの、なんともぞんざいな盛りつけ…。これは確かに「強烈」だ。 |
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なんとも懐かしい食堂系のチャンポンだなぁ、としばらく食べ進むと、ようやくスープが見えてきた。一口啜れば、うん、コレコレ!うどんのすめを流用しているのだろう、醤油ベースの和風な旨味に、具を炒めるときのラードの甘みが絶妙なコクと深みを加えている。これぞまさに正統食堂系。その後、再び熊本市内へもどり、ラーテンさんのお店・いっぷくへ。みんなで絶品餃子&太平燕&つけ麺を分け合いつつ平らげる。喰いも喰ったり、熊本麺行脚! |
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「麺喰い日記」が本になりました! 福岡市内の主要書店や、 ままや(福岡)、かず馬(福岡)、 黒門(遠賀町)で発売中。 また通販もヤッテます。 詳しくはコチラ。 |
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◎2003年通算麺喰い数◎ ラーメン207●うどん149●そば45 |
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