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![]() 有名な時計台の前には たくさんの観光客が。 ![]() さすが北海道、大通公園の紅葉も今が盛り! ![]() 麺好きならば一度は見ておきたい ラーメン横丁。 ![]() 午前11時前だというのに 入居している16店中、約半分が営業、 店内では修学旅行らしき高校生の団体が ラーメンを啜っている。 |
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![]() 午前11時過ぎ、ブランチ麺を食べに味の三平へ。 繁華街の一角にあるビル4階の文具売り場の一角で営業している味の三平。なんとも地味な立地のこの店が、今や札幌名物となった味噌ラーメンを考案したのだそうだ。 当時(昭和30年)の札幌の単身赴任者たちから「豚汁に麺を入れてほしい」と注文を受けたのを機に、味噌ラーメンの研究を始めたのであるという。常連客用のテストメニューとして30年から開発を手がけ、36年には正式メニューに加えられた。これが、今ではラーメンの定番となっている味噌ラーメンの草分けである。 (武内伸 著『ラーメン王国の歩き方』より) |
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![]() 一糸乱れぬ連係プレーで仕事をこなしている。 ラーメンは味噌、醤油、塩、鉄火麺(辛子だれ入り味噌ラーメン)の4種類。もちろん迷わず味噌ラーメンをたのむ。 |
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なんとも「剛速球」ラーメンである。 多分トンコツだろう。グイグイビンビンに力強いだしが効いているスープ。わずかに化調の痕跡は感じるが、限りなくシンプルかつ力強い「直球勝負」な味わい。味噌の風味も僅かに感じる程度に押さてある。昨夜の五条原に相通じるシンプルさ。この「潔さ」こそ札幌ラーメンの特徴なのか? 麺は、コシが強力なタイプ。韓国冷麺チックなゴリゴリ加減で、風味よりはコシを楽しむタイプ。具のミンチは、ハンバーグ・チックに一度繋いで焼いたものを崩して入れてあるようだ。 「元祖・味噌ラーメン」は、無骨なテイストを基本としながらも、そこかしこに「進化」を目指す志が高いラーメンでした。 店を出て時計を見ると、まだ午前11時半。列車の時間までまだ1時間半あるぞ。ならば、もう一麺!昨夜大感動したほくほく庵で冷うどんだ! ウヒウヒ気分でほくほく庵に着くが、まだ暖簾が上がっていない。仕方がない、掲示板でも覗きつつしばし待つか。と、携帯電話で「麺好倶楽部」を見ると、てんもりさんから気になる書き込みアリ。 「北海道は蕎麦もうまい。駅蕎麦も侮り難し」!? 安&旨駅蕎麦大好きの私。急遽予定変更!札幌駅へ向かう。 |
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![]() しょうがない。諦め、千歳空港へ向かう。 |
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![]() 搭乗口でノンビリしていると ホークス・ファンらしき家族連れが。 いよいよ明日から日本シリーズ開催! ガンバレ、ダイエーホークス!! 目指せ日本一!!! |
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![]() 本になりました! 福岡市内の主要書店や、 ままや(福岡)、かず馬(福岡)、 黒門(遠賀町)で発売中。 また通販もヤッテます。 詳しくはコチラ。 |
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◎2003年通算麺喰い数◎ ラーメン212●うどん150●そば45 |