11月3日(月)


 釜八、釜八、釜八…。

 呪文のように脳裏に駆けめぐる。どうやら、うどんブードゥー師・OGTさんに「呪い」をかけられてしまったようだ…。祝日の今日も、やるべき仕事が山ほど有る。が、個人作業&明朝までに仕上がればイイ。

 釜八で昼麺喰ってから仕事するか…!!

釜八 二又瀬から太宰府へ抜ける幹線道路「そが泉線」沿いに、目指す釜八を発見。
 木を基調とした外観&店内で、最近「雨後の竹の子」状態の讃岐うどんFC店とすると、かなりシックな店造り。
 店造りの印象同様に、メニューも他のFCに比べ若干高め。かつ、おにぎりいくら丼などが用意され、客単価を上げる創意工夫をそこかしこに感じる。
 家族麺の強みを発揮し、かけぶっかけ、そしてOGTさん推薦の釜めんたいをたのむ。
かけうどん◇釜八
 ウマイ…。確かにウマイ!

 まず食べたかけうどんは、うどん自身がカナリうまい。ほんわりした優しい表面の感じ&噛み込んだときの素朴かつ豊かな風味がGOOD。この手のFCタイプ店からすると、すめもカナリの出来。温うどん特有の「ほっくり」感もちゃんと感じるぞ…。
ぶっかけうどん◇釜八
 ぶっかけ冷もイイ感じ。うどんの印象は温かけ同様。しかし、コノ「優しい」感じって、「讃岐」と言うより「博多」の揚げたてのような気がするなぁ…。

 そして特筆すべきは釜めんたい山越@讃岐名物の「釜玉」(=釜揚げうどんに生卵を入れた和麺カルボナーラ)の博多版。
「釜揚げうどんに、明太子とバターがのっていて、グチャグチャにかき混ぜて食べる」と、なんとも色物チックなうどんなのだが…

釜めんたい◇釜八
 これがウマイ!!!

 明太子の風味とバターの滑らかさが温うどんと絶妙にマッチし、得も言われぬ美味さを醸し出している。
 コレはまさにカルチャーショック的美味さ。20数年前、@原で初めて「玄界灘風スパゲティー」を食べたときの感動に近いものを感じる。

 隣接するお好み焼き屋「優乃花」が手がけているという釜八昨今の讃岐うどんブームの流れをくみつつも、上手く博多的エッセンスを加味した「技あり」FC。ウチの近所にも出来ないかなぁ…。

さぬきうどん釜八:かけうどん小180円、ぶっかけうどん小280円、釜めんたい小380円。福岡県宇美町宇美深町4506−3。10:00〜22:00、無休。Pあり

◇追記その一:確かにウマイけど「げそ天160円」は高過ぎ。かつ、レジの店員がメニューを理解していない。「かけうどん小」を「かけうどん中」と打ちそうになるし、「ぶっかけうどん」を「醤油うどん」と間違うし…。そして、今、気付きました。「釜めんたい小380円」をたのんだのに「釜めんたい中480円」を取られている…。行かれる方はレシートを必ずチェックしましょう。
◇追記その二:夜、自宅で「釜めんたい」にチャレンジ。やっぱりウマイ…。さてもう一仕事、会社へ行くか…。

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◎2003年通算麺喰い数◎
ラーメン218●うどん158●そば48