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天神の裏通り、ジュンク堂書店が入居しているビルの脇、細い路地を入った突き当たり。なんともディープな場所なのに、次から次に中年サラリーマンが入ってくる。カウンター奥の厨房の寸胴鍋には溢れんばかりの鶏ガラ。黄金色の鶏油がボコボコと、なんともウマそう! カウンター席に座りつつチャンポンをたのむと、あれまぁ!ものの1分も経ってないのに、もう出てきたぞ。しかも、もわりとウマそーな湯気を上げている。熱々出来たてである。どうやら来客を見込んで、先行して作っているようだ。長年の営業実績と勘の成せる荒業か。 |
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| こんもりと盛られた野菜がウレシイじゃないのぉ〜、と、スープをレンゲですくい一啜る。 ずん!ずん!!ずん!!! とろり熱々のまろやかな旨味がジワリジワリと躙り寄ってくるじゃないの… | |||