1月10日(土)


楽しみに再訪するが、ああ、讃岐は遠い…。

 相変わらず体調がすぐれない。こんな時はうどんしかない。で、家族を乗せ、先週食べ損ねた福助を目指し、ハンドルを切る。がしかし、博多駅周辺でイキナリ気が変わる。

 そうだ、友ちゃんに行ってみるか!

 てんもりさん情報で、たまたま昨年の9月の開店当日に食べた友ちゃん。メニュー、味わいともカナリ讃岐っぽく、その後の期待していた店だ。
 正午過ぎの店内はほぼ満席。3ヶ月経ち、しっかり顧客がついたようだ。ただ、オペレーションは相変わらず。注文を取りに来たパートらしきお母さんにアツアツをたのむと、

アツアツですか…、アツアツぶっかけにします?」
「えっ?アツアツって、熱いうどんに熱いすめの素うどんのことじゃないの?」
「あ、あ、そうでしたね…。ホント、ココのメニューは難しいわぁ〜、はははぁ。」
「………。」
アツアツ◇友ちゃん
 まずアツアツが出てくる。アレレ?オープン当初は葱だけが別皿で出てきていたが、今日はおろししょうがに天かすも付いているぞ。
 うしし、うどんにはヤッパしょうがよぉ〜!とドンブリに入れ、すめを啜る。と、喜んだのは束の間、再びアレレレ??コリャ薄いぞぉ…。
 オープン当初はイリコだしがガシガシと効いた、暴れん坊タイプの個性派すめだったのだが、今日のはダシ&塩気とも超薄目のへなちょこタイプ。
 結果、コシ&風味ともゴリゴリの太めうどんのみが、完全に浮いてしまい、なんとも落ち着きが悪い…。
釜玉ぶっかけ◇友ちゃん
 続いて出てきた釜玉ぶっかけも然り。ぶっかけつゆがエラク甘く、塩気も弱い。まるで上品な天つゆのような味付けなので、「強力」うどんのみが勝ちすぎてバランスが悪過ぎ。
冷たいぶっかけ◇友ちゃん
 そして、冷たいぶっかけがトドメ。冷うどんなので、よりうどんが存在感を増し、付属のつゆをいくらかけても、うどんの味しかしない。最後の手段、と卓上の醤油をかけてみる。が、これまた甘いたまり醤油で、結果、なんともならない。
 讃岐うどんは確かに、うどんをメインに食べるものらしいが、さりとて、うどんの味onlyではそうは食べられない。だしや醤油、塩気があってこそ、食がすすむというもの。
 そしてうどんも、太過ぎでは?「こし」と「固い」は違うと思うのですが…。
 食後にチビ達へアイスクリームのサービスあり。確かに嬉しいサービスだが、讃岐タイプのうどんで勝負するならば、うどん店の本来のサービスである「安&旨&満腹感」を徹底追及して欲しいなぁ…。

友ちゃんうどんアツアツ300円、冷たいぶっかけ280円、釜玉ぶっかけ330円。げそ天揚げ90円、ちくわ磯辺揚げ90円。福岡市博多区博多駅南4−4−10。11:30〜14:00、日祝休み。Pあり。
 
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◎2004年通算麺喰い数◎
ラーメン6●うどん4●そば1