| 1月23日(金) 王道蕎麦に創作ラーメン。浪花の麺はナントモええねぇ〜! 冬型の気圧配置が日本全国を覆っている。今夜から明朝にかけ、近年希にみるほどの大雪との天気予報。 そりゃぁマズイなぁ…。明日は大阪で仕事。昼までに着いていないとNGなのだ。 で、バタバタと今日の仕事を片づけ、新幹線に飛び乗り、大阪へ先乗りする。 夜6時過ぎ、大阪に着く。蕎麦屋で軽く飲むか、となにわ翁へ。 |
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| 梅田からほど近い、法務合同庁舎一帯は、イイ感じに渋めの飲食店が軒を並べている。その一画にあるなにわ翁。もともと大阪の老舗蕎麦屋の三代目が、高橋名人(元「翁」、現「達磨」店主)のもとで修行し、開業した店だ。 やきみそと鴨の煮しめをつつきつつ、軽く一杯。そしてしめは、前回断念した冬季限定メニューのかきそば。 |
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| 美しい…。なんとも美人の蕎麦である。 見るからにぷりぷりした牡蠣と軽く炙った白葱。そして中心に真っ白な大根おろしと柚子の鮮やかな黄色。 その美しい「容姿」に見惚れつつ、丼を持ち上げ口へと運ぶと、控えめながらも確かな削り節のだしの香りと、柚の香り。そして、微かに漂う牡蠣の磯香。 この香りだけでも、もう十二分にご馳走である。 手前から口を付けすめを啜る。と、柔らかなだしの旨味の奥に微かに感じる甘さ…。あっ、葱だ。白葱の甘さがナントモ上品にきいている。 牡蠣を頬張る。見た目通り、ぷるぷるりんとした食感ののち、ふわ〜り。牡蠣特有のアノ濃密な旨味だが、何故だか口当たりはなんとも軽やか。 そして蕎麦。温蕎麦特有の艶めかしい&ぬらりとした啜り具合。そして、噛み込んだ時のしゃくり感。さらに、軽やかに広がる蕎麦の甘み。 トドメは白葱。シャクッとした歯応えののち、豊かに広がる上品な甘みと、絶妙なお焦げの風味。 ウマイです。これはウマイですぅ〜! 1300円は確かに高価。でもどえらくウマイ!そして、ウマイ麺との出会いはナニヨリのシアワセ。腹一杯の幸福感に浸り、うしし、うししと、ついつい緩む頬。腕時計を見ると、まだ夜7時。とてもこのままホテルで大人しく寝る気にはなれない…。 ならばアノ店に行くか。 |
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| JR天満駅北の庶民的な商店街のとある店頭に長蛇の順番待ちの列。そう、ココが最近噂の「魚系和風醤油中華そば」の店、洛二神。 待つこと20分、やっと通された店内は、もうソコらじゅう魚介だしの香りがプンプンと漂っている。カウンター9席のみ。月光仮面然り、大阪の人気店は手狭な店が多いなぁ。 |
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| どんよりと濁った黄土色のスープ。一口啜ると、削り節のだしがガツン!そして、鶏油らしきクセのある甘みが豊かに広がる。 う〜ん?どこかで食べたよなぁ、コノ感じ…。そうだ、一風堂薬院店だ。 味わい然り、魚粉の粉粉した感じ然り。一風堂薬院店の醤油にかなり近い。そういえば、具の蒲鉾も同じだし。ただ、洛二神の方が醤油気が軽やか。そして、この手の創作麺には味付き玉子がよく合う。麺も然り、ドンブリに入っている全てが、うまくまとまっていて、食べ進めば進むほど、旨さを実感。 「王道」に「創作」。いずれ劣らぬ上物揃い。いやぁ、エエでんなぁ、浪花の麺わぁ〜! |
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| ◎2004年通算麺喰い数◎ ラーメン22●うどん9●そば4 |
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