| 1月30日(金) ほんわかほかほか〜。博多うどんに癒されて… 以前BAKUさんに掲示板で教えて頂いて以来、ずっと気になり続けていた蕎麦屋、生粉打ちそば・あい。訪ねてみると、川端通りの一画に藍染めの暖簾。そしてその奥は、引き戸も壁もなく、すぐ店舗。ナントモ簡素な店構えである。 |
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| メニューはせいろと蕎麦がゆの2種類のみ、と、これまたシンプル。卓上に置いてあるチラシによると、この店舗は2月いっぱいまでの期間限定営業。3月からは甘木市の廃校の木造講堂を再利用し、本格営業を開始するのだそうだ。 | ||
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| 出てきたそばは、白や黒の粒子が斑に入った粗挽き風。麺線が不揃いなのが気にはなるが、「くにぃ〜、しゃくり」とした食感然り、広がる素朴な甘み然り、蕎麦自体は結構好み。無骨タイプのつゆともよく合っている。 盛りが少な目だが、600円という価格を加味すれば十分満足。ただ3月以降、この蕎麦を食べるために甘木まで出かけるだろうか…? ものの3分ほどでさくっと平らげ、店を出る。なんだか物足りないなぁ…。で、目の前に英ちゃんうどんの扁平提灯。 |
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| 細い路地の奥の階段を下りていくと、いきなりタイムスリップ。これぞ昔ながらの博多のうどん屋。 薄暗い店内に幅150センチ奥行き45センチほどの小振りな木製テーブルが規則正しく並べてある。しかも各テーブルに椅子が四脚。全員座れば、うどんを箸で救うたび隣の客に肘があたり、すめを啜ろうとすれば、正面の客と頭がぶつかる。しかし、そんななんとも居心地悪いその窮屈さが、妙に郷愁を誘う。 |
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| 小振りなドンブリが、これまた「気分」。卓上に置いてあるネギを多めにのせ、七味を軽くふり、ずずっとすめを啜る。ほわりと広がる昆布といりこの素朴な旨味。ぽわっと身体が温まる。うどんはモチロン茹で置き。ほわほわてろてろと優しく胃に落ちていく。 讃岐うどんは確かに旨い。が、博多うどんも「ならでは」の、ほっとする旨さがある。ホンワカ癒され、店を出る。 |
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| ◎2004年通算麺喰い数◎ ラーメン27●うどん14●そば7 |
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