2月26日(木)


今や「うどんFC」は打ち出の小槌!?あのアイデア居酒屋FCも新規参入??


 「店内で釣りが出来る居酒屋」として、急成長のざうお。最近は、居酒屋以外にも、ラーメン店だの島原そうめん創作料理店など、様々な麺屋も手がけている。
ざうお博多南
 そんなざうおが新たな麺屋新業態を模索している。博多南店頭にある屋台風の店舗で、昨年から試験営業しているうどん店がそれだ。
 何ともチープな感じの店造りは、ラーメン店のそれをそのまま流用しているようだ。唯一の違いは基調カラー。ラーメン店は「黒」だが、うどん店は「白」。
 長いカウンター席だけの店内は先客2名。卓上のメニューを見ると、一押しは「かき揚げうど」んのようだ。「揚げ立ての巨大かき揚げ付き」との誇らしげなコピー。

 「揚げ立て」?「巨大」??うわぁ〜、揚げ油が切れてないベトベトかき揚げかぁ…?

 恐れをなして、穴子天うどんをたのむ。
穴子天うどん◇ざうお博多南
 蒲鉾&玉子焼きがのったかけうどんとは別皿に、大きな揚げ立て穴子天。
 すめを啜れば、豊かにきいた鰹節。あまりに突出して「豊か」なので、結果、鰹節風味だけが表面でピョンピョンと弾ける感じで、落ち着かない。が、卓上に一味とともに置かれた柚子胡椒を入れると、イイ感じにまとまりが出て、なかなか美味。
 うどんは冷凍。「うどん軽視&すめ重視」と言う意味では博多風?『豪華な見た目で480円』は、新たなる博多うどんFCへの試みか?
 ただ、現時点では強烈なる『個性』は感じない。『とことん安い』か『超ユニーク・メニュー』か『極ウマすめ&うどん』か…。居酒屋店内に釣り堀を作った会社だ。更なる試行錯誤を期待。


 夜、麺友達と飲む。
 久方ぶりの万作@草香江は、やっぱウマイ!タン刺し、タン塩、テールどて焼き、テール塩焼き。どれも文句なしの旨さに大満足。名物「マヨ胡麻トースト」&ワインとともに、ガツガツと喰らう。
 そして麺友達との宴の仕上げは、やっぱり麺!ちー坊のタンタン麺へ。
担々麺◇ちー坊のタンタン麺
 透明感を残す醤油色のスープに、マットなオレンジ色のたれ。さらにその上にタップリの葱の緑。丁寧な仕事を感じる見た目である。
 スープを啜れば、担々麺の基本である「辛&甘&酸&麻」。これまた至って丁寧。が、かなり「華」がありすぎて飲んだ後の一杯とすると、ちょっとシツコイ気がする。
 次回はシラフの時に食べてみたい。

ざうお博多南穴子天うどん480円。福岡市博多区博多駅南6−6−33。日祝休み。Pあり。
ちー坊のタンタン麺担々麺650円。福岡市博多区住吉2−16−8。11:30〜14:30&18:30〜26:00、無休。Pなし。


◎2004年通算麺喰い数◎
ラーメン44●うどん22●そば12