3月12日(金)


まとまり感バツグンのネオ・トンコツ新店が
若者の街、大名に今日オープン

 警固四つ角のひとつ北側の小さな交差点を東へ向かうと、沢山の花が飾られた店舗。念のため看板を眺めると「博多一幸舎」の文字。間違いない、ココだ。 
一幸舎
 とある方のメールで今日の開店を知った博多一幸舎。変な派手さはなく、こじんまりとまとまった店内に、店員のテキパキした接客が好印象。
 メニューはラーメン5〜6種に、ドンブリ数種、おにぎり、そしてラーメン屋には珍しく「漬け物」が2種類のっている。元来、漬け物フェチの私、喰ひたひ!が、「開店メニューはラーメンとおにぎり類に限定させていただきます。」の張り紙…。残念。.
ラーメン◇一幸舎
 しっかり白濁したスープに大振りのチャーシュー、細切りされたキクラゲにコウトウ葱。昔ながらの素朴な感じの見た目である。
 スープを啜る。と、瞬間広がる「華」のある元ダレの旨味。舌の付け根をキュンと刺激するコノ感じは、醤油?ニンニク??さらに香味油らしきスモーキーな香りも感じるぞ…。
 さらに続いて、ぐぐぐぅ〜と広がるトンコツだしの豊かな風味。かなり濃厚なだしだが、旨味のみで臭みは一切感じない。トロリとした食感の奥の、ザラッとしたコノ感じは骨粉か?
 濃厚トンコツだしなのに臭みはナシ。そして、明快な味わい。強引に例えるなら、(魁龍一蘭)÷2。誰もが旨いと感じそうな味わいだ。研究開発の苦労のあとを感じる、完成度の高いスープに感心。
 麺は細めのストレート。噛み込んだときの「パキンッ!」と弾ける感じがオモシロイ。その「軽い」感じが、濃い系スープと相性よし。

 かなりウマイ。が、「600円」とカナリ高価…。若者に人気のエリア・大名地区。一風堂のように、遠方から買い物に訪れた若者達の昼飯として浸透すれば、この価格でイイのだろうが、果たして…。

博多一幸舎ラーメン600円(14日までは開店記念半額300円)、替え玉150円。福岡市中央区大名1−4−22。無休。Pなし。


◎2004年通算麺喰い数◎
ラーメン55●うどん25●そば18