| 3月29日(月) 「こし」抜けだってイイじゃない!博多には博多なりのうどんの楽しみ方があるのさっ! ドタバタと仕事をしていたら午後2時。ヨドバシカメラに買い物ついでに、昼麺だ。会社を出る時は明日香の担々麺のつもりだったが、突如、麺神からのお告げアリ。 かねいしやぁ。アノかねいしの移転先へ行ったら、どないやぁ? |
||
![]() |
||
| 上牟田にあったかねいしがいつの間にか閉店し、一心軒に替わってしまい残念に思っていたら、OGTさんところの掲示板への書き込みや、ぶっち隊長から耳より情報をキャッチ。博多駅南に移転オープンしているのだとか。 情報をたよりに、筑紫通りの北東側の裏通りを探すと、通り沿いの新築マンションの一階にかねいし瑞穂店なる店を発見。 午後2時半。ピカピカの店内の壁一杯に手書きのメニュー。そして、高い位置に設置された14インチ・テレビから実況される高校野球の熱戦に見入るお父さん達が数名。まるで数十年前からココで営業しているかのような、新店にアリガチの「浮ついた感じ」は皆無。好きだなぁ、この雰囲気。 |
||
![]() |
||
| スキッと澄み切った薄醤油色のすめは、今は無き上牟田店風。が、太いながらも極太ではないうどんは博多駅東店風。 果てさて、とすめを啜れば、じわじわぁ〜と広がるイリコと昆布だしらしき庶民的な旨味。そして、この得も言われぬ、素朴かつ芳しい香り! 太めのうどんはモチロン茹で置き。箸で持ち上げるとズシリと伝わる重量感に、心ときめく。ずるっと啜れば、むにゅりゅぅいいぃ〜ん。もったりとほどける様こそ、博多うどんの醍醐味。 短冊切りのごぼう天もモチロン揚げ置き。ころもに味付けされているようで、溶かすとすめにグンッと旨さが増す。 全体的な味わいは上牟田店風。百年橋通りをはさんで徒歩5分の博多東店より、コッチの方が数段私好み。テレビの高校野球を横で見ながら、じゅるり、じゅるり。まったりうどんを啜る。 「こし」抜けだからこそ、うまい。ああ、これぞ正統博多うどんの楽しみ方か? ■追記 この日記に対し、大学時代の友人であるマナベくんから掲示板に書き込みアリ。以下、掲示板への書き込みを転記します。 僕の母の旧姓は「石田」、でもって「かねいし」の「いし」は「石田」の「石」です。(中略)いろんな事業をやった叔父(母の兄)の「博多東店」の棟上げで餅をもらったのが僕が小学校上級だったからカレコレ30年前、もうひとりの叔父(母の弟)が脱サラして「瑞穂店」に暖簾分けしたのも数年後でした。 細かくてスミマセンが蛇足ながら、「上牟田店」は上の叔父が前後して開けた言わば「博多東店」の支店なので、正確には「上牟田店」が「瑞穂店」に移転したわけではありません。_(._.)_ 経営だけの上の叔父と違い、「瑞穂店」の叔父は蕎麦は自分で打つなど叔母と従弟での家族経営です。 調理場を継ぎつつある従弟は僕にとって大濠高校の後輩でもあり、甲子園(の応援席)まで行った高校球児で、シャイで可愛い男です。 いやぁ、世間は狭い!麺は異なもの味なもの!?麺啜り合うも何かの縁!??びっくらコキましたぁ…。 で、彼の話を整理すると、_かねいしは博多東店が本店で、今はなき上牟田店がその支店。そして、姉妹店(兄弟店?)が瑞穂店、ということのようです。 ああ、謎が解けてスッキリしたぁ〜!!マナベくん、ありがとう。 |
||
![]() 夜は、とある方から頂いた手延べうどんと Jからもらった有明海苔で 好物、海苔玉うどん。 ![]() 温すめで溶き卵を軽くとじ 温うどんのうえに置いた一枚海苔の上にぶっかける。 コレに春菊があれば最高! なのだが、 今日は筍の煮物をのせ、喰らう。 すめ&具メインの、 これも博多うどん的楽しみ!? ああ、ウマイっす! |
||
![]() |
||
◎2004年通算麺喰い数◎ ラーメン76●うどん31●そば22 |
||