4月7日(水)


九州一オシャレな街、熊本から、オシャレな創作系絶品ラーメンが福岡へ上陸

 天神のど真ん中にそびえるイムズビル。その12階のレストラン・フロアに先月17日、中華そば高松食堂がオープンした。

 熊本が本店の高松食堂。以前購入した熊本ラーメン本で見て、気になっていた店だ。なんでも、フレンチやイタリアンの洋食屋だった主人が作り上げた創作系ラーメンがウリの店のようだ。
高松食堂
 白い壁に、シンプルなデザインの木目のテーブル&生成のレザー・チェア。カウンター席もハイ・チェア。そしてBGMはフレンチ・ポップスと、至ってオシャレ。だが、店員は大声で元気いっぱいの接客。麺や・おの然り、オシャレ系異業種参入ラーメン店は、この手の店造りが多いなぁ…。
 ラーメンは醤油(あっさり)醤油(こってり)味噌。さらにつけ麺数種に餃子ドンブリもアリ。馬肉を使った「桜丼」が、いかにも熊本。
 デフォルトは醤油のようだが、最近の我がラーメン気分は「塩」
塩らーめん◇中華そば高松食堂
 大振りなチャーシュー2枚、シナチク、ほうれん草にナルト。いかにも最近ありがちな創作系ラーメン的な見た目。葱が小皿で別に出てきたのが印象的。
 澄み切ったスープを啜ると、ふわりと優しい鶏ガラ系の旨味。続いて、昆布や鰹節らしき和風だしの風味が追ってくる。最近流行の獣系と魚介系のWスープのようだが、そのバランスが素晴らしい。それぞれの味わいの立ち方の「さり気なさ」がピシャリ私好み。
 麺も気持ち表面がささくれ立った素朴タイプで、麺自体の味わい、スープの絡み方など、これまた私好み。そしてさらに、チャーシューがバカ旨!お店のリーフレットによると「阿蘇自然豚を特注の炭火ロースターで丁寧に焼き上げます」とのこと。
 オシャレな雰囲気と680円(因みに熊本では550円の模様)という価格は違和感バリバリだが、ラーメン自体はモロ私好み。ファッションビル内のテナント店舗として営業している麺屋は、味はあまり期待できない店が多いが、ココはイイ。
 つけ麺も醤油と塩の2タイプあるし、梅湯麺なる気になるメニューもアリ。「夕方5時以降は2割引」チケットも貰ったことだし、こりゃ要再訪だな!

 どなたかご一緒しませんかぁ〜?

中華そば 高松食堂塩らーめん680円。福岡市中央区天神1−7−11イムズ12階。11:00〜23:00。


◎2004年通算麺喰い数◎
ラーメン83●うどん38●そば24