4月11日(日)


〜『軒』を訪ねて〜 第三回・幸来軒


 チビさま孝行週末二日目。昨日に引き続き、チビ達の希望を聞くと、「焼き肉バンバンで遊びた〜い!」
 「焼き肉バンバン」とは、春日市の白水大池公園に置いてあるアスレチック遊具のこと。

OK!お安い御用だぜぇ!!バンバンと行きまヒョかぁ! 

 と、家を出る。が、何はなくても腹ごしらえ。昼麺喰うぞぉ〜!で、念願の幸来軒へ。
宝来軒
 地区の再開発にともない、最近道路幅が広り、「無機質」な大通りと化した野間大池通り沿いに、昔ながらの「街の中華料理屋」然とした店構えの幸来軒。そのシチュエーションのギャップが気になりまくっていた店だ。
 暖簾をくぐると、5〜6名ほどのカウンター席と、二人がけの折りたたみテーブルが二つ置かれた小上がり。こざっぱりと整理整頓された気持ちのいい店である。小上がり奥に置かれた赤い14インチ・テレビには「NHK素人喉自慢」がかかっている。
 壁に張られたメニューを見ると、一品料理が結構豊富に揃えてある。休日の昼にビールを飲みつつ突くと最高に楽しそう!が、今日は車…。飲みたい気持ちをググッと堪え、ラーメンチャンポンをたのむ。
ラーメン◇幸来軒
 ラーメンは、白濁醤油系&表面に脂が浮いた、迫力ある見た目。一口啜れば、口当たりは優しいが、奥にギラリと力強いダシの味。化調少な目ゆえ、ことさら最後のダシが光る。
 ツルリとした勢いのある麺も手伝って、かなり「尖った」味わいで、先代がやってらしたころの横綱ラーメンを彷彿とさせる、ストロングな味わい。

 よく思うのだが、底にまろ味を感じる「癒し系」の佐賀&北九州のトンコツに対し、博多のトンコツはどこか「戦闘的」。ピンピンと尖った感じがするのは、なぜ?
チャンポン◇幸来軒
 対するチャンポンは、化調がガツンと効いた典型的「一昔前の街の中華屋チャンポン」。しっかりと加熱されたぽにょぽにょ麺と、トロリとした食感の濃い味スープが相性抜群。郷愁溢れるコノ味わい、サイコ〜!
 店を切り盛りするご夫婦の愛想もご馳走。「幸」よ、「来」い!ガンバレ、街の中華屋さん!!

幸来軒ラーメン350円チャンポン450円。福岡市南区野間1−8−11。10:00〜21:00、水曜休み。Pなし。

昼麺を終え、白水大池公園へ行くが
さすが人気の公園で、駐車場が満車…。

で、ウロウロしてると、
掲示板で噂の蕎麦屋、
若菜が開店してるじゃないの!
が、チビ連れ&腹一杯で、また次回…。

そして、味の一徹跡にも
「らーめん」の看板を掲げた新店が…。

そんなこんなの新店ウォッチングを楽しみつつ
行き着いた先は油山も〜も〜ランド
今週末はチビさま奉公と決めている。
名物のローラー滑り台に
ひつじ&豚の畜舎見学はモチロン、
鬼ごっこで体力を使い、
酪農ソフトクリームに乗馬体験で金を使い、
トコトン遊ばせる。
屈託のない彼らの笑顔は、何よりの宝。

さぁて、気候も良くなって来たことだし、
来週末あたり、そろそろキャンプでも行くか!



◎2004年通算麺喰い数◎
ラーメン87●うどん39●そば25