| 4月26日(月) 今日明日と、東京出張。諸経費を抑えるべく調べてみると、スカイマークが断然安い!先週末の予約でも、JALの6割ぐらい=新幹線料金並の運賃で往復できることが判明。で、スカイマークを初めて利用することに。 午前7時前、地下鉄空港駅に着く。さて、スカイマークのカウンターは…、おお、第3ターミナルか。ANKなど近距離航路でも第2ターミナルなのに…。 新参モノの宿命か、地下鉄駅から5分ほど延々歩き第3ターミナルへ。空港ビルの隅の隅に、目指すスカイマーク・カウンターを発見。 自動チェックイン機器など気の利いたモノはモチロンない。昔ながらの対面受付を終え手渡されたのは、ペラペラに薄っぺらなロール用紙に黒の文字が印字されただけの、何とも簡素なチケット。 印字されているのが英語だから、まだナンとなくカッコいいが、これが日本語で、しかもインクが青だったら、まるでコンビニのレシートだ…。 |
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| そして、指定された搭乗ゲートが、これまた遠い。手荷物検査も含めてだが、結果、飛行機の座席に座れたのが、チェックインから15分後…。羽田などの大きな空港では当たり前かもしれないが、福岡のような小さな空港でコノ不便さは、かなりのマイナスポイント。新参ものはホントにツライ…。 だが、ビデオの機内上映など利用頻度の低いサービスは取りやめ、その代わりに機内サービスのドリンクを6種類に増やしたり、おしぼりやお菓子のサービスも始めるなど、試行錯誤を繰り返しつつ、「安さ」だけではない独自のカラーを築こうと賢明に企業努力する姿は素晴らしい。 気に入りました。東京出張はスカイマークと決めました! ふむふむ、「つけそば」はナカナカおもしろい…。夏にかけてのマイ・ブームとなりそうな予感…。 午前9時過ぎ、羽田着。正午からの有楽町での仕事を前に、ブランチ麺を喰っとくっかぁ!と中野大勝軒へ向かう。 最近、妙につけそばが気になる。つけそばと言えば、池袋大勝軒が超々有名だが、隊長曰く「池袋はいつも行列出来てますけど、中野大勝軒なら行列しませんし、つけそば自体の味も私は中野の方が好きですねぇ」とのこと。しかも調べてみると、中野は10時半から営業している。ならば「正午、有楽町」も楽勝! |
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| 中野駅南口から歩いてすぐの大通り沿いに、目指す中野大勝軒を発見。HPによると、昭和23年創業で、つけそばはココが元祖なのだとか。 近づくと、東京の中華蕎麦屋特有の、何とも言えないイイ香りに食欲がそそられる。博多のラーメン屋=豚骨の臭いだが、東京の中華そば屋=シナチクのようなコノ独特の香りがタマラナイ! 暖簾をくぐると、カウンター席だけのこぢんまりとした店内。メニューを見るとつけそばが具のバリエーションで10種ほどズラリと載っている。そして最後にチョロッと、中華そばとチャーシューめん。つけそばがメインの店である。 |
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| つけそばとは謂わば「中華版ざる蕎麦」。水で締められた麺を温かいつけ汁につけて食べる。 気持ち太めの麺は角が立ち、まるで「細めのうどん」。つけ汁につけ、ずずっと啜れば、滑らかな麺の食感とともに中華そばチックな旨味が「ドバッ」と口中に広がる。そして次の瞬間、ざる蕎麦チックな削り節のイイ香りが「ふわっ」と鼻へと抜ける! そして麺を噛み込めば、表面はしっとり柔らかだが、芯に「くにゅっ」と優しいコシがのこっていて、「そば」というよりは「揚げたてのうどん」。が、噛み込んでいくと、広がる風味は確かに「ラーメン」。 |
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| 中華&蕎麦要素がコラボしたつけ汁に、うどん&中華コラボ麺。うん、つけそばはオモシロイ! つるりと平らげ時計を見ると10時40分。よっしゃ、もう一軒行けるぞ!と中野駅を超え北側へ5分、青葉へ着く。 以前食べた中華そばの独特な味わいにエラク感動した青葉だが、最近訪ねた隊長リポによると、改装して味が変わってしまったのだとか…。 |
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| 白い暖簾をくぐるとピッカピカの店内。カウンター奥の厨房の奥行きも広くなった気がするなぁ。以前はご夫婦ふたりの絶妙なコンビネーションで、狭いながらも互いに身をかわしながら、舞うように仕事をこなす様子に感動したものだ。が、お二人の姿はない。広くなった厨房では若い店員が5名、「普通」に働いている。 メニューは中華そばとつけそばのみ。気分はつけそば。 |
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| 中華&蕎麦&うどんのコラボ的味わい。芯は中華大勝軒と同じだが、「表情」はかなり異なる。 まず、つけ汁。イイ感じに枯れた味わいの中野大勝軒に対し、青葉のそれはリッチ・タイプ。和風だし自体も、味わいが強い鯖節や鯵節など、いろんな種類の風味がガシガシときいている。さらに香味油でも風味付けしてあるようで、啜った瞬間、ドカンとインパクトある味わい。 つけ汁の中に入っている拍子切りチャーシューやメンマの味わいも青葉の方が濃い。 |
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| さらに麺も違う。青葉の麺は気持ち細めで角が丸く張り出し、見るからにコシが強そう。ずずっと啜り、噛み込めば、「ぶりゅん、ぶりゅんっ」としなりながら口の中で踊る。 麺に、つけ汁、具。それぞれの味わいが、中華そばよりも明確に感じられるつけそば。ハマる予感…。 |
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◎2004年通算麺喰い数◎ ラーメン104●うどん41●そば28 |
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