5月12日(水)


デジャブ感覚溢れる、ソックリ味の醤油ラーメンに遭遇


 午前中の社内での仕事をドタバタとすませ、午後からの高宮での打ち合わせに向かう。時計を見ると、約束の時間まで30分ほど余裕がある。通り道の麺屋で、サクッと昼麺を啜って行くか。
 まず頭に浮かんだのが、翆園。昔々、F.I.Lさんが教えてくださった滋味系ラーメンの店だ。
 平尾の交差点を百年橋方向へ曲がると、目指す翆園の暖簾が見える。ヨカッタ、ヤッテいる!が、待てよ。今日は車、翆園は駐車場が無いぞ…。で、急遽予定変更、翆園の手前の福鴻なら店頭に駐車場があるぞ
ラーメン福鴻
 実はココ福鴻も長年の宿題店。これまた昔々、よこばさんに教えていただいた店だ。外観から想像したよりも遙かに広い店内は中華料理店風。そしてメニューにも中華の一品料理が数多く載っている。
 ラーメンもトンコツ醤油味噌。さらには、湯麺担々麺麻婆ラーメンなんてのもアルぞ…。さらにさらに、トンコツと醤油は、普通麺か細麺がチョイスできるらしい。なんともバラエティ豊かな麺メニューに感心。
 よこばさんのオススメはトンコツだが、むくむくと否トンコツ好奇心が頭をもたげる。

 中華料理店なら、全ての料理の味の基本となる鶏ガラスープがウマイはず。ならば、トンコツよりも醤油の方がオモシロイかも…。で、醤油を普通麺でたのむ。
醤油ラーメン◇ラーメン福鴻
 ほどなく出てきた醤油ラーメンは、脂らしき物が一切浮いていない、澄み切った醤油色のスープが印象的。一口啜ると、瞬間ふわりと広がった気持ち甘酸っぱい旨味が、そのまま変化なく超ストレートに続く…。

 うぅ〜ん?コレ、どこかで食べたような…。あっ、思い出した!三吉だ。三吉にソックリだ…。

 さらに麺の素朴な風味まで、そっくり。違いは具と価格。三吉はシナチクがのって600円。福鴻は450円。コストパフォーマンス的は福鴻が断然優れている。
 しかし、スープの味がココまで似ているということは、三吉福鴻は師弟関係があるのだろうか?もしくは、脂分が一切浮いていないところから想像するに、店でスープをとるのではなく、どこぞの業務用メーカーが工業的に作った同じスープを使っている、という可能性もアリ?
 兎にも角にも、素直によこばさんのオススメに従い、トンコツを食べるべきだったな…。反省。

ラーメン福鴻醤油ラーメン450円。福岡市中央区大宮2−6−26。11:30〜24:00、火曜休み。Pあり。


◎2004年通算麺喰い数◎
ラーメン121●うどん49●そば28