| 5月14日(金) 〜『軒』を訪ねて〜 第六回 博龍軒 東区の九大病院に程近い路地裏。十数軒が軒を並べる小さな商店街を抜けると、公団住宅の駐車場。その一角に、ポツリと赤い暖簾。赤のれんやうま馬とともに「元祖博多ラーメン」といわれるラーメン屋、博龍軒である。(詳しくはコチラ) |
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| 10名も座れば満席のL字型のカウンター。なのに、奥の厨房には女性4名に男性1名、計5名もの店員が。そしてさらに、その奥に腕組みをした店主が睨みをきかす。以前は店主自ら麺を揚げていたが、どうやら息子へ店を任せたようだ。 | ||
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| 待つことしばし、出てきたラーメンは、どんより茶白色に濁ったスープ&扁平麺。どんぶりの縁の雷文柄の色褪せ具合に、店の歴史を感じる。 一口啜れば、とろりとした食感とともに、ぶわぁ〜と広がる豊かな味わい。芳醇なだしの旨さを、醤油だれがさらに引き立てている。奥に感じる微かな酸味に、素朴な「迫力」を感じる。気持ち、てろっと柔らかな扁平麺との相性抜群。 価格の内税表記をきっかけに、400円から500円へと大幅値上げした博龍軒だが、この味ならば十分納得。これからも、ずっとずっと楽しませてください、この味を。 |
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◎2004年通算麺喰い数◎ ラーメン123●うどん49●そば28 |
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