5月23日(日)


山頂宴会の粗相の果てに完成した「ワインうどん」の味は…

 昨日は一日、薬院の某所に缶詰状態で仕事…。しかも、諸事情あって、とてもブルーな気分…。
 で、今日予定していたくじゅう登山も、どうも気がのらない。山には登りたいのだが、くじゅうまで2時間も車を運転するのがとても億劫なので、ドタキャンする。
 が、悪いことは重なるものだ。ナント、知らないところで、なべさんが参加表明&車を出してくれる話がまとまっていたのだ…。

 お〜・まい・がったぁ〜…。

 なんだか最悪な週末だなぁ、と諦めかけたその時、take4より福音が!

 「立花山で宴会登山しますけど、来ませんか?」 

福岡市東区の里山・立花山
酒&料理を担ぎ上げ飲んだくれようという
宴会登山。
帰りを考え、皆はバスで現地へ向かうが、
私はポタ。
30分ほど漕ぐと、立花山が見えてきた。

下原のバス停で、あで〜族(←懐!)と合流し
登山開始。
小学生の頃、
この近所の小学校に通っていた私にとって
立花山は身近な山。
毎年、秋の鍛錬遠足で登った山だ。

登り始めて30分弱で、立花山山頂着。
福岡市内を一望できる、
まさに「お手軽絶景ポイント」。
しばし眺望を楽しみ、
峰続きの三日月山へ。

10分ほどで三日月山頂に着き
宴会開始。
オープンサンドだの、もつ鍋だの
皆、思い思いのご馳走を広げる。
急遽参加の私は全くの油虫状態、
みんなから、料理&ワインのお裾分けをいただく。

と、その時、事件発生。
ワインを注いだコッヘルの柄のロックが突如外れ、
ワインがドバッと調理中のうどんの鍋に…

しかし、捨てるのはもったいない。
皆の好奇の目にさらされつつ、
ワイン色に染まったうどんを
恐る恐る、口へ運ぶ…。
と、あらら!結構喰えるじゃないのぉ〜!
ワインの酸味がなかなかのアクセント、
コレはコレで、そこそこ喰えるぞ…。
が、
好奇心にかられ
食べてみたいと言う皆に回した後の
ちょっと冷えたすめを啜ると
なんとも、イヤな渋みが舌を刺す…。

やっぱり、うどんにワインは似合わない…。(^_^;)


雲ひとつ無い晴天のもと、
眼下に絶景を眺めつつ、
でれでれと、べろべろと料理&ワインを喰らい、
ごろりと昼寝の4時間。
ああ、なんとも極楽。

 のんびりとした時間を堪能し、夕方4時半、下山。皆と別れ、かつての通学路を走る。と、麺神よりお告げアリ。

「久しぶりの香椎だから、味好に寄って行ったら、エエんとチャウのぉ?」
味好
 私の記憶が確かなら、香椎駅前で時計の販売&修理を手がけていた店が、独学で始めたラーメン屋、味好。駅前通り沿いの本店を覗くが、ちょうどドヤドヤと客が入っていたので、近くの二号店へ。
 広めの店内には中年の先客2名。ビールを飲みつつ、高い位置に設置された14インチテレビで放送されているゴルフ番組に見入っている。これぞ、由緒正しき「休日の街のラーメン屋」の風景。
 メニューを見ると、近くに香椎高校があるからか、「学割ラーメン300円」。そして、その横に「部活動で頑張っている学生さんのためのメニューです。親子連れの方はご遠慮願います。」との但し書き。これも、由緒正しき「街のラーメン屋のサービス・メニュー」。
ラーメン◇味好
 ほどなく出てきたラーメンは、キクラゲたっぷり。スープをすくったレンゲを口へ近づけると、なんとも芳しい豚骨だしの甘き香り。ずずっと啜れば香り通り。どしんと芯に豚骨の旨味!さすが精密機器を扱ってきただけのことはある(?)。キチンとした仕事が醸し出す、「誠実」なる味わい。
 が、残念なのがタレ。甘味や酸味が際だちすぎる、かなりの濃い味。結果、後味が至って平凡なものになっている。
 折角これだけのだしをとっているのだから、最小限の化調&塩で喰わせて欲しいなぁ…。

味好二号店ラーメン450円。福岡市東区香椎駅前1−4−12。12:00〜24:00(日祝〜22:00)、水曜休み。Pあり。


◎2004年通算麺喰い数◎
ラーメン131●うどん51●そば32