6月7日(月)


「手作り」にこだわるうどん屋の蕎麦の正体は…


 早朝からの太宰府での仕事が、午後一時半に一段落。小一時間ほど時間が空いた。ならば、いけみずで昼麺するか。
いけみず
 店頭に掲げられた「手づくりうどん」の文字に嘘はナシ。入り口左の厨房で、常に店主が打っている麺を、注文が入ってから茹で揚げるのが、いけみずスタイル。なので当然、出てくるまでに結構時間がかかる。だから、時間に余裕がないときには不向きな店なのだ。
 釜揚げうどんかなぁ…、と思いつつメニューを眺めると、「ざるそば」の文字が目にとまる。

 そう言えば、以前、マニさんが「いけみず蕎麦もナカナカですよ」と力説していたなぁ。

 そして再びメニューを見ると、ざるそばは550円で十分リーズナブルなのだが、「そば大盛り プラス300円」とある。それだけ値の張る良い蕎麦粉を使っていると言うことか…?
ざるそば◇いけみず
 出てきた蕎麦は、黒い斑点が混じる挽きぐるみタイプで、ピシャリ私好み!おお、こりゃ期待できそうだぞ、と一口啜れば、表面のぬらぬらとした艶っぽさ&噛み込んだときの「しゃくりっ」とした食感&ふわり広がる蕎麦の風味。こりゃ、かなりの上出来蕎麦である。
 ただ、残念なことにコシがイマイチ弱い気がする。打ち立ての蕎麦は、カキンとしたコシがあるが、多分、打ってからしばらく時間が経ていたのであろう。
 しかし、この立地&店構えの店で蕎麦をたのむ客はカナリ少ないのではなかろうか。ならば、作り置きも致し方ないか…。
 つゆもかなり甘めだったことだし、ならば次回は温そばで食べてみるか!

いけみずざるそば550円。福岡県筑紫野市紫3−7−15。日祝休み。Pあり。


◎2004年通算麺喰い数◎
ラーメン148●うどん55●そば38