| 6月13日(日)〜14(月) part.1 人は麺のみで何時間続けて働けるのか? 麺喰い耐久完徹ハードワークにトホホ… 週明けに2つの大きな仕事を抱えている私。午前9時、昨日に続き、抜けるような青空を恨めしく見上げつつ、会社へ向かう。 午後2時。取りあえず一段落付いたので昼麺を食べることに。気分は醤油ラーメン。で、秀巧社のラーメン本の店紹介メニュー欄に載っている「アゴだし中華そば600円」が気になっていた壱屋へ。 |
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| その存在は知っていたが、なんともポップな看板にコンサル系の臭いを感じ、「アゴだし中華そば」の存在を知るまでは、イマイチ食指が動かなかった壱屋。店内も看板同様にコンサル系。厨房の壁に掛けてあるスープをかき混ぜるための大きな木のへらや、数種類のレイドルなどの調理道具も、使っている様子は全くなくピッカピカ。 メニューもコレまたコンサル・チックに盛りだくさん。メインのトンコツだけでも、「コッテリこく味」など数種類あるし、つけ麺など夏限定メニューも2〜3種載っている。そして、お目当ての中華そばも、丸鶏スープとあごだし味の2種類用意されている。 |
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| 大きめのバラ肉チャーシューに白髪葱に海苔と、盛りつけもコンサル系。スープも、確かに魚介系の風味は感じるが、期待していたほどのガツンとした感じはなく、至って「お行儀良し」の万人向け。ただ、麺はカナリ好み。気持ち扁平気味の中麺は、気持ちザラついた素朴な食感&噛み込んだときの「しゃくりっ」とした歯触りともナカナカのもの。 食べ終えて、改めて外観を眺めると、入居しているビルの最上階がナント金龍福岡本部。ということは、このビルは金龍の自社ビルで、壱屋は金龍が手がける新メニュー開発のためのアンテナショップ的店舗なのか…? 会社に戻って仕事を再開する。が、これがはかどらない。なかなか、はかどらない…。 そんなこんなで、夜9時。晩麺もデスクの奥で眠っていたコラボ・カップ麺「踊る大捜査線」で、チャチャッと済ませ、再びガシガシと仕事に取り組む。が、困ったことに、全くもって、はかどらない……。 で、気が付くと早朝6時。久しぶりの徹夜である。トホホ、この歳になって完徹とは…。が、しかし、抱えている仕事のひとつは、何とか終わりのメドが見えてきた。朝麺でも喰ってパワー充電だ!と元祖へ走る。 |
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| 午前6時半。隣の鮮魚市場での深夜からの仕事を終えたらしき人々で、店内はほぼ満席。 「べたっ」 「生」 「俺は抜き!」 「針金で」 客が叫ぶ思い思いのオーダーを、ベテラン店員4名が、飄々とさばいていく。ホール担当と厨房のやりとりの口調は、あくまでも「柔らか」かつ「軽やか」。店内の喧噪とのコントラストに、職人技の粋を見る。 |
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| う〜ん、臭い。なんとも「不味い」スープである。麺もボソボソとして、イタダケナイないよなぁ…。卓上の胡麻と紅ショウガ、醤油ダレで味を調え、ズルズル啜る。と、その「不味さ」が、昨日朝から働き続けて、早21時間、ボロボロに疲れ切った体に、シミジミと染み、ゆっくりと、あくまでもゆっくりと、徐々に身体の芯からパワーがみなぎってくる!ああ、アリガタやぁ〜、コレぞSOUL麺の御利益か。 バリ固・替え玉も、ずずっと平らげ、さぁて、もう一仕事、頑張んべぇ〜……。 |
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◎2004年通算麺喰い数◎ ラーメン154●うどん58●そば41 |
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