8月5日(木)


〜『軒』を訪ねて〜 第16回 再来軒
雑餉隈でイナセなお母さんと出会うの巻


 午後からの太宰府での打ち合わせを前に、雑餉隈に寄る。お目当ては彦ちゃんうどん
 西鉄雑餉隈駅の近くのビルに「彦ちゃんうどん」の看板。福岡のうどん王・OGTさんのサイトでナカナカ高評価の店である。私も十数年前、一度食べたことがあるが、覚えているのは店頭にダシを取ったあとの昆布が山積みされていたことだけで、肝心の味のことはスッカリ忘れてしまったのだ…。
 ビルの通路に入り、店頭まで行く。が、その時、麺神からのお告げアリ。

 汝、雑餉隈は久しぶりでっしゃろぉ〜?ぶらりと散歩を楽しんでみては、どないかえ〜??

麺神には逆らえない。
で、通りへ戻ると、
イキナリ大衆食堂が目に入る。
表に張られているメニューには
うどんがズラリ。
なかなかイイ感じだぞ…。

駅方向へ進むと
長崎チャンポン専門店も。
鶏ガラスープのイイ香り…。
ああぁ、ココもイイ感じ!

と、歩いていると、
げげっ、『軒』がアルじゃないのぉ!!
再来軒
 赤が基調のイイ感じにクタびれた店構えに「再来軒」の色褪せた暖簾。『軒』は食べられるときに食べておかないと、いつ閉まってしまうか分からない…。
 暖簾をくぐると、「いらっしゃ〜い」とお母さん。入って右手の小さなカウンター席と左手に4人がけのテーブル席2卓に先客ナシ。奥のテーブルには小型ラジカセと化粧ポーチが置いてある。ふと厨房のお母さんを見ると、バッチリ化粧が決まっている。多分、お店の暇な時間に、ラジカセで演歌を聴きつつ化粧直しをするのだろう。
 ラーメンをたのむと、手早くほぐした麺を釜へ放り込み、じっと様子をみつめる。そして、底から上へと浮いてきたのを見極めた瞬間、右手がすっと平笊をとり、しゃしゃっ、しゃっしゃっ。手早く麺を揚げる。コレはまさに、もう立派な芸術!
ラーメン◇再来軒
 醤油色のスープは、見た目の透明感と裏腹な、独自な風味が効いたクセもの。そして、そのクセに負けないほど、勢いのある麺。
 お母さん、いつまでも、綺麗に化粧を整え、平笊でイナセに麺を揚げ続けてクダサイ!

再来軒ラーメン400円。福岡市博多区麦野4−37−11。Pなし。



取りあえず、断酒続行中。


フミオtake4主催のダイエットラリーに参戦中。
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◎2004年通算麺喰い数◎
ラーメン198●うどん76●そば52