8月7日(土)



 本来なら、先々週、悪天候で断念したくじゅう坊ヶツル・キャンプ・リベンジのつもりだった。が、ナントまたもくじゅう周辺は天候が不安定で雷や雷雨の恐れアリとの天気予報…。
 うわぁ、くわばらくわばら…。ならば、かねてから懸案の「麺ポタ・玄界〜響灘篇」にサクッと予定変更!



午前9時半。
旧3号線をGO EAST!



福岡工業大学近くの赤のれん
ここ和白一帯に四軒ある赤のれんの中でも
ココが一番渋めの店構えで興味津々。
近々、是非食べてみたい!



かしい亭手前の長浜ラーメン小次郎
五条に変わっている。
五条って大分県別府市のアノ五条?!
であれば、名物地獄うどん
出しているのだろうか??

その後、ガシガシとペダルを漕ぎ
10時半過ぎ、城山峠にさしかかる。



このダラダラ坂は本当にキツイ…。
が、頑張るノダ、
黒門までもう少しダゾ。



午前11時前、黒門に着く。
ナントモ涼しげな白い暖簾

クモさんの屈託のない笑顔に迎えられる。

釜の湯が沸くまで
ラーメン裏話で盛り上がる。
へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜…
ラーメン界もイロイロ大変だなぁ。



だしの効き具合、脂加減、塩加減、
麺の茹で具合、メンマの味付け、
モヤシのシャキッと加減、こうとうネギの細かさ、
チャーシューの風味&固さ。
もう何も言うこと無し。
ダイエット中の身ゆえ
スープは残すつもりだったのだが、
思わず、一滴残らず啜り上げてしまう。
ピシャリとツボにはまった
私好みのコノ一杯。



シアワセ気分で芦屋に向かう。
海岸では「砂浜の美術展」の
準備が進んでいる。

さらに海沿いを若松へ向け走る。
と、突如、オシャレなリゾート風建物が目に入る。



近づいてみると、
脇田漁港フィッシャーマンズ・ワーフ
若松のこの一帯は
来るたびに何か新しいものが出来ているなぁ。



エコタウンを左手に見て
若松市街地へ向かっていると、
げげ?太陽軒が改築されている…。
なんとも遣れた店構えに惹かれ
いつか食べてみたいと
思いつづけていた太陽軒だが、
こんなにキレイになってしまうと
なんだかサミシイなぁ…。



午後2時、若松旧市街地着。
レトロな建物が
往事のこの街の繁栄ぶりを物語る。



路地裏に見つけたラーメン屋は、
その名も「龍」。
火野葦平の世界である。



若戸大橋の真下にある
若松恵比寿神社
こんな立派な神社が
こんなところにあったなんて
全く知らなかったなぁ…。






若戸渡船に乗り、戸畑へ。



客室にはバスのつり革が下がっている。



通路が自転車置き場。
運賃100円、
ナントモ楽しい所要時間2分の海の旅。

戸畑で降り、渡船場すぐ近くの八福
目移り&鼻移りしながらもグッと堪え、
JR線路をくぐり天神町へ。

天神町の閑散とした道路沿いを走ると
おお、「ラーメン」の幟が上がっている!
ヨカッタ、やっと美瑛が喰えるぞ。



Genさんのサイトでその存在を知り、
気になり続けて早半年。念願の美瑛である。
生成の暖簾をくぐると、
落ち着いた感じのインテリア。
10席ほどのカウンター奥では
ラーメン職人らしからぬ
ソフトな風貌の若き店主。



ウマイです。このラーメンはウマイです!
技アリ醤油スープは、
香り&味わい豊かな絶品。
削り節系の魚介だしの効き具合がナントモ絶妙。
結果、新しいようで懐かしいネオ滋味系。
味玉&チャーシューの調味具合も
濃すぎず、薄すぎずで、これまた絶妙。
そして、麺。
細めながら、手打ちうどんのような
粉っぽさを残す素朴なコシと風味は
唯一無二のオモシロさ!

五感を刺激されまくりの極上出来麺。
さすが、麺処北九州!
ココでもスープ含めてキレイに完食。
夏限定の担々麺もアリ。
近々、是非とも再訪したい一軒である。


戸畑をあとに更にGO EAST、
午後3時前、小倉へ着く。
根暗な私には、
艶やかなリバーウォークより
裏手の室町商店街が気分。



キコキコ走っていると、
トリコロールカラーの遣れたチャンポン屋を発見。
この手の麺屋が現在も数多く残っている
懐の深さこそ、麺処北九州の魅力。



わっしょい百万夏祭り
小倉の町は大賑わい。



美瑛と同じく
生成の暖簾がイナセなはるやうどん
店頭の
「夏限定冷やしかやくうどん」の
張り紙に惹かれるが、
腹が一杯…。



JR小倉駅から輪行で福岡へ。
いつもなら欠かすことが出来ない
「輪行帰りのビール」も今日は我慢…。


列車に揺られ、うつらうつら。
なんとも言えない心地よさを貪っていると、
だんだん、小腹が空いてきた。
で、急に思い立ち、JR香椎駅で下車。



夕方5時半、やま正に着く。
以前食べもりそば
エラク好印象だった店だ。
同じものじゃツマラナイと
田舎そばをたのむ。



が、てっきり挽きぐるみの黒い蕎麦かと思いきや、
出てきたのはドンブリにもった普通の蕎麦。
蕎麦猪口のつゆにつけて食べるより
ぶっかけスタイルの方が「行儀悪い」から
「田舎風の食べ方」=「田舎そば」
ということなのか??
だとしたら田舎に対する偏見だ、
と思いつつ、箸で蕎麦摘むと
麺線がエラク不揃い。

が、味わいはそこそこ。
だしが効いたつゆ然り、
そこそこウマイがコレで850円は大いに疑問。


 
南京ラーメン黒門ラーメン500円。福岡県遠賀町別府4451−3(国道3号「今古賀」交差点を芦屋町方向へ北上、「松の元」交差点を西へ左折、「島門小前」交差点を超えてすぐの左手)。11:00〜19:00、木曜休み。Pあり。
支那そば美瑛ラーメン550円。福岡県北九州市戸畑区天神2−1−6。11:00〜23:00、月曜休み。Pなし。
やま正:田舎そば850円。福岡市東区千早5−14−44。11:00〜20:00、火曜休み。



炎天下、半日自転車でウロウロする。
これ以上のダイエットはないでしょう!
でも、三麺も喰ってしまった…。
しかも、ラーメン2杯とも
あまりの旨さにスープまで完食…。
ああ、ダイエッター泣かせの
旨ラーメンよ……。


フミオtake4主催のダイエットラリーに参戦中。
他のダイエット戦士の健闘ぶりはコチラ。





◎2004年通算麺喰い数◎
ラーメン200●うどん77●そば53