9月11日(土)


〜『軒』を訪ねて〜 第21回 関東軒

 朝目覚めると、抜けるような青空!今日は昼過ぎから会社の勉強会。なので遠出は出来ない。ならば、さくっと唐津までポタリング、久しぶりに関東軒へ行くか!

国道202号線を快調に飛ばし、
佐賀県との県境に近づくと、
おや?
アノラーどんの看板が「ラどん」に…。
台風の影響だろうか…?

佐賀県浜玉町に入り、
視線を海岸線に移すと
オモシロイ形の岩を発見。
多分、誰かが人工的に積んだのか…?

ガシガシとペダルを漕いで唐津に着く。
腕時計を見るとナント10時過ぎ。
家を出たのが8時半だから、
2時間足らずで着いたということか。
毎夜のジョギングで体力が上がったのか?

兎にも角にも早く着きすぎた。
唐津麺屋ウォッチング・ポタで
時間を潰すか。

唐津の市街地の外れに
最近流行の民家系蕎麦屋、玄武庵を発見。

北へ向かうと、長年の宿題店、華陽が。
黄色の看板に書かれた「朝鮮そば」とは
如何なる麺なのだろうか…。ナントモ気になる。

更に北へ向かうと、あら、一心亭が!?
福岡の一心亭のFCなのか??

JRの線路沿いにUターンし、関東軒へ向かっていると
ド派手な虹色ストライプの建物を発見。
もしやして…、と近づくと
「10月1日オープン」の張り紙が。
やはりそうだ、レインボーさんの店、
様式美麺れいんぼ〜である。
関東軒
いやはや、唐津にも気になる麺屋がイッパイあるなぁ、
などと思いつつペダルを漕ぎ、関東軒に到着。
支那そば◇関東軒
 美しい。
 澄み切った醤油色のスープに、シナチクの黄色と葱の緑。久しぶりに見る支那そばは、食べるのが惜しくなるほどの超美人麺。
 レンゲでスープを一啜り。瞬間、ふわり広がるナントモ芳醇な旨味。イリコか昆布のような魚介だしと、椎茸のような野菜だしの、素朴かつ豊かな旨味と、豚骨だしの力強い風味のコラボレーション。ヘンにギラつくこともなく、さりとて素朴に優しすぎることもなく。そのバランスが正に絶妙。仲を取り持つ醤油ダレの、舌の付け根をキュンキュンと刺激する旨味が、これまたタマラナク旨い!
 そして、自家製手打ちの平麺。啜ったときの、平麺ならではのビチビチッと暴れる感じがナントモ楽しい。そして噛み込んだときの懐深いこし&広がる素朴な風味が極上。
 さらに肉厚チャーシューがウルトラ美味。モッチリとした歯触りの後、はらりと解け、ふわりと豊かな味わいが口中に広がる。
 大好きな関東軒だが、今日の支那そばは格別に美味。醤油ラーメンが好きな方、超オススメです。わざわざ唐津まで行く価値が十二分にあると思います!

関東軒支那そば600円。唐津市和田本村2−1。11:00〜17:00、不定休。Pあり。

旨麺との出会いに、
脳内アドレナリン出まくりで再びペダルを漕ぎ
福岡へと帰る。


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◎2004年通算麺喰い数◎
ラーメン235●うどん89●そば57