年月日
2002/06/22〜06/23
天候
晴れ時々曇り&小雨
場所
志摩のーんびーりビレッジ
福岡県糸島郡志摩町
 当初は「魚紳さんと二人で飲んだくれ&お手軽キス釣り」のつもりだったのだが、タイミング良く山の達人・EZMさんからの書き込みが掲示板にあり。ダメモトで「釣り&キャンプ&登山」をお誘いしたところ、なんと快諾!!しかも「家麺」達人satoyanさん&EZMさんの山仲間・3103さん&「毛巣洞(もうそうどう)と呼ばれている男」さん(謎?&爆!)も参加表明!!!俄然として大規模&アウトドアレジャー満載の豪華版に!
 題して「麺キャンプ in 糸島」、始まり始まりぃ〜。

◇糸島3時間放浪「幻のキャンプ場」
 初日午前10時、志摩のーんびりビレッジ駐車場に集合。3103さんは明日の登山のみの参加となり、5名で移動開始。
 魚紳さんオススメの海岸沿いのキャンプ予定地に着くが、荒れ狂う海&風がスゴイ・・・これじゃ、波しぶきと砂まみれになってしまうと、第二候補地へ移動するが、似たような状態。
 その後も候補地数カ所を転々と移動するが、「芝は絶好なれど脇に勝手に捨て置かれた廃車の山」だったり、「ロケーション抜群でテントまで張るが実は管理別荘地の一角で追い出される」だったりで、3時間・・・。

テントを張り、くつろぎモードに突入直後、追い出される。
ああ「幻のキャンプ場」よ・・・
 3台に分乗して移動していたのだが、同乗のsatoyanさん共々、精神的に疲れ果ててきた。とその時、前を誘導する魚紳さんの車内をのぞくと、ナント運転している魚紳さんの左手には、生ビールの缶が・・・。ココハチガウクニ也。

◇ワインがんがん空けぇの!
 初日午後1時。そんなこんながアリまして、結局、集合場所だった志摩のーんびりビレッジの一角にテントを張ることに。
 一体コノ3時間は何だったんだろう?と悩む間もなく、強烈に腹が空いてきた。他の人々はテントを張り、着々と寝床を確保しているが、腹が空いた私は、取り憑かれたように、ひとりセコセコと炭の火おこしに励む。ああ、どこまで私は食い意地が張っているのだろうか?とコレマタ悩む間もなく、あらかた炭に火が移ったのを確認すると早々に買い出しへダッシュ!
 近くのAコープで買い物。だが、献立など悠長に考えている腹的余裕なんかないゾ。鶏肉や手羽先、塩タン。イワシなど、焼いてすぐ食べられて、且つ、安い食材(ああ、どこまで貧乏性な私・・)を本能が赴くまま掴み、レジへ一直線!!
 這々の体で志摩のーんびりビレッジへ取って返し、鶏肉と手羽先には塩胡椒、イワシはニンニク&ハーブ&黒胡椒入りオリーブオイルに漬け、ジュ〜ジュワ〜〜〜。
 と、横で「シュッポ〜ン」とイイ音が!!見ると、satoyanさんが密かに持ち込んだ、キンキンに冷えたカヴァ(スペイン産スパークリングワイン)の栓を抜いているではないかぁ〜!わお〜ぉぉぉ!!苦あれば楽あり!グラッチェ!!グラシアス!!神様!仏様!!satoyan様!!!

何とか挽回!やっとキャンプらしくなってきたゾ・・
 一気に「シアワセ」モード全開!塩タン、手羽先、イワシの地中海風バーベキュー、鶏肉と、ひたすら喰う&飲む!客人のEZMさん&毛巣洞さんからも「ウマイ」とのお言葉が!ホッと一息&さぁ心おきなく飲むぞぉ〜!!
 しかし、見る見るうちにカヴァは無くなり、少しサミシイ気分になりかける。すると、わおわお〜!またもsatoyanさんの持ち込み攻撃炸裂、赤ワインだぁ!!うしゃぁ〜とみんなで貪り飲む&喰う!!で、午後3時にして既にヘベレケだぁ・・・。
 で、これから先は断片的にしか記憶がない私なのであった・・。取りあえず、デジカメ画像をたよりに記憶を呼び覚ましてみよう。

海へ移動し、健康的にキス釣りに挑戦!!

初めての釣果に喜んでいる毛巣洞さんの脇には・・

既に酔いタクレて寝ている不健康な私・・・。
手元には「黒霧島ワイングラス」の図

◇ミステリーナイト in 糸島
 夕方。志摩のーんびーりビレッジにもどり、夜の部の宴会がスタート。メインディッシュは、皆さまが釣ったキスとチイチイフグのフライ。そして、EZMさんお得意のダッチオーブンで作った鶏と猪肉のオーブン焼き。どちらもすこぶるウマイ!!
 夜にはまるパパさんがげんき家さんからのチャーシューと焼酎の差し入れ持参で登場し、場は一気に盛り上がる!!が、実は私、それから先の記憶が皆無デス・・。果たして、ナニがドウなったのか?手がかりとして参加者の発言を列挙してみよう。

satoyanさん談
・牛にシャウト!!(全員)
・胡麻焚きの神事・・satoyanほぼ沈没につき中止(しもたなぁ)
・(・・・あとほぼ記憶なし)
・夢中遊行的火渡り神事やらかす(も〜さん謎だらけ)
・へのさんソロテントデビュー結果延期
・人のテントで寝るなぁ!&野宿(魚紳さん(~_~メ))


毛巣洞さん談
キャンプの一夜明けての負傷は、擦り傷1ヶ所、足の裏のシコリ5ヶ所、火傷跡っぽい痛み1ヶ所、黒ずんだ汚れ数ヶ所(焚き火の走り抜けの為だろうか?)、二日酔いなぜかゼロ、喉の痛み1ヶ所、はいていた短パンに何故か血痕2ヶ所、記憶喪失40%程度、ついでに毛巣洞1ヶ所(普通2ヶ所もあるはずがない)。


 う〜ん、なんとなく想像は出来るが、イマイチ、リアリティに欠けるなぁ・・。ならば、都合で車で帰るために最後までシラフだったまるパパさんの発言は・・・・?

まるパパさん談
20時ごろにキャンプ会場に到着したら、
もうみんな完全にヨッパーでしたよ。
それも最高にヨッパーでした。
へのさんは絶叫しながら、「クールファイブ」歌ってるし、
satoyanさんは「べろんべろん」だし。
毛巣洞さんは「半裸」でイタリア−ンだし。
EZMさんは即興で歌作って歌ってるし、
魚紳さんはギターで歌いまくり。


 なぁ〜んだ、結構マトモな宴会じゃないの!唯一反省点を挙げるとしたら「選曲ミス」ぐらいカァ?キャンプで「クールファイブ」はいただけません・・。
 ひとまず一安心、と思いきやまるパパさんの更なるリポートが!

家政婦は見た!まるパンチョス版!
最後まで「シラフ」だった私は、見ました。
へのさんが「あんなこと」や「こんなこと」してたの・・・

 ひぇ〜!?俺、ナニをヤラカしたんだぁ・・・???

私が見たのは、よっぱーになって、立ちあがれなくなって、
回転して移動してたへのさんの姿です。
しかも縦回転です。でんぐりがえり状態。
巻き添えで、satoyanさんに毛巣洞さんまでも転倒してました。
こわかったですよ〜まじで。

 ・・・・・・。最後に、2枚の写真をご紹介します。

アブナイ表情でへらへら笑っている私。
手元にはまたも「黒霧島ワイングラス

そして・・・

糸島原人現る!手にはなぜか「平ザル

この日のアルコール摂取量
ワイン4本、焼酎2本、缶ビール18本
◇山をナメちゃぁイカンぜよぉ〜
 
二日目。ガチャガチャと鳴る音で目を覚ます。なんと朝っぱらから、EZMさんがひとりで後かたづけをしているではないか!なんとマメな方なのだろう。HP「A DAY IN THE LIFE」を拝見する限りでは、結構アウトローな方かと思っていたのに・・。シェラフにくるまったまま、ボンヤリとそんなことを考えていると、魚紳さんが起きてきて
「今、何時?」
「7時半ですけど…」
「ありゃぁ、それじゃぁ間に合わんがねぇ…」
「えっ?ナニがデスかぁ…?」
「明日の朝は8時に出発しましょうって、昨日の夜、へのさん、エラソ〜に仕切りよったの、覚えとらんのぉ?」

 ソンナこと、これっぽっちも覚えちゃいない・・。しかし、そりゃ急がねば、と体を起こすと、頭の中には重たい雲が垂れこめ、胃の中は嵐が吹き荒れている・・。そう、重度の二日酔いだぁ・・。
 しかし、楽しみにしていた登山だ。今にも地べたに溶け落ちそうな重い頭&体を鼓舞し、なんとか後かたづけ&買い出しを終え、井原山登山口へ到着。3103さん&リンさんと合流し、いざ待望の登山だぁ!!と心躍ったのは、ほんの束の間だった・・。
 「洗谷コース」と呼ばれる山道は、最初は所謂見慣れた普通の登山道だったのだが、進むに連れて沢沿いの道へ。大体が登山初心者のくせに、輪をかけて昨夜の深酒。ただでさえフラフラの足どりなのに、更に水に濡れた岩はツルッツルに滑る。結果、私ひとりズッこけまくり・・。そして、さらに進むと、垂直に切り立つ断崖絶壁が、イキナリ立ちはだかる。いや、多分、EZMさん達にとっては、なんてことない普通の崖なのだろうが、今の私にはそうにしか見えない・・・・。

EZMさん一派&satoyanさんは余裕の表情だが・・・

完全に息が上がった私は、ただ呆然と立ちすくむのみ・・・。
そして、私同様バテバテの魚紳さんの足下を見ると・・、

なんと、サンダルで来ちゃったの!?
◇二日目にして、やっとこさの麺の登場です!が・・
 二日酔いの体にムチを打ち続け、難行苦行に耐える修行僧の気分で歩くこと3時間半、やっとこさ標高983mの井原山山頂に立つ。が、やおら山頂を黒い雲が包み出す。ボヤボヤしていたら
ずぶ濡れだぁ!
 今回用意したのは、satoyanさん考案の二品。ピリ辛うま味噌とニラの風味が味の決め手の熱麺「赤激ニラそば」と、かぼすマヨネーズやすりごまペーストをベースにした冷麺「巣籠翡翠麺」必要な食材や調味料はモチロン、麺を茹でるための大鍋やタップリの水、麺を冷やすためのロックアイスなどなどを、わざわざ担ぎ上げての「山麺」ランチ。
 予定では、微妙な味わいの「巣籠」を先に出してから、ダイナミックな「赤激」を食べて貰うつもりだったが、なにせ天候が気になる。さっと出来る「赤激」をまず食べてもらうように予定変更。結果、なんとか天候がもって「巣籠」まで食べてもらったが、出し方が逆になった分、「巣籠」の味が分かりづらくなってしまった。せっかくの絶品オリジナル麺料理だったのに・・。スマヌ、satoyanさん。m(._.)m ペコッ
 食べ終わるや否や早々に片づけ、さっさと下山。山頂滞在時間30分&麺を実際食べた時間二品合計で5分。そして、登り下りに要した時間5時間・・・。しかし、この馬鹿馬鹿しさこそ快感!

 腹一杯遊んだ二日間。麺キャンプ、クセになりそうです。
EZMさんのHP「A DAY IN THE LIFE」でも、このキャンプの様子が紹介されています。!是非Check IT!